潰瘍性大腸炎なんで笑ってしまえ!

潰瘍性大腸炎なんで笑ってしまえ!

29歳(2014年)で潰瘍性大腸炎(UC)と診断されました。
入院、レミケード、白血球除去療法(LCAP)。少しでも潰瘍性大腸炎について理解して頂けると幸いです。
《気が向いたときにしか開かないのでコメントの返事は期待しないでくださいm(__)m》

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前回の検査の後、4日間はお腹が大変でした。

常にゴロゴロ(鳴るだけね)、膨腹感、オナラ、粘液便。久しぶりにオナラで粘液が漏れるし。幸い、ちょっと出かけたときだったのですぐに帰宅
して着替えられましたが。

このまま再燃するのかと半分諦めてました。

5日目くらいにやっと便通があり、それから徐々に膨腹感やガスもなくなりました。



さて、今日は診察でした。

大腸は、良好のようです。
顕微鏡で見ても、細胞の変形?は見られるけど、寛解だということでした。
見た目も寛解状態だったので、寛解だということでした。


あまりに状態がいいと、病院出されるかと思ってましたが、継続されて良かった。(この病院混んでて、最近は、基本的に新患は紹介状のある方しか受け付けない、至る所に症状が改善されたら掛かり付け医に戻すって書いてあるんです)

呼吸器の方はと言うと、5mgに、減らして1週間した頃から、痰が増え、胸の引っ掛かりが蘇り、自然と咳も増えました。まだ痛いってほどの事はないですが、詰まってるような、引っかかっているような、そんな感じです。


これで好酸球もまだ高値なら諦めて、新しい治療をしようと思ってました。ファンセラとか言う注射だそうです。かなりの高額(自己負担1回10万円)なようです。それよりも、レミケードで辛い思いをしてので、薬に対する不安が心配です。


ところが!!


好酸球がなんと!

8%‼︎

目を疑いました。

プレドニンって凄いですね。


ステロイド依存は重症喘息の証拠なので、ファンセラしませんか?

と言われましたが、とりあえず治療は現状維持で逃げましたw


だって、本当に職場が、変わってから休める暇が無いので。

これでファンセラで具合悪くなっても、次の仕事でもっと、具合悪くなる。


また1か月後に悪くなかったら、プレドニンを減らそう。


そんなこんなな感じでした。


皆さんも、お大事にしてください。