30代も半ばにさしかかると、本当に色んな変化が訪れます。
これは、必ずしもネガティブな事ではありません。
やばいパターンとして、本人は変化に気が付いていない場合が多いそうです。
人間は生きている以上、老化現象は進んでいる訳で、
「何か今までと違う」そう、気がつくか、気がつかないかの違い。
私の場合は、髪質に変化を感じます。
昔はもう少しハリがあったはずが、一本一本細くなりました。
ふんわりヘアにしたくてもペタっとなってしまう…。
そんな風に感じた時「せっけんシャンプー」に変えてみました。
今のところ、劇的に髪にこしが出たという魔法のような現象は出ていませんが、
今まで使っていたシャンプーの怖さを知りました。
わたしもせっけんシャンプーを使ってみて始めて気付いた感覚なのですが、
通常のシャンプーって洗っているはずなのに、サラサラしています。
食器を洗い終わったとき、キュキュしているのが「洗えている状態」だとすると、
通常のシャンプーって色んなものが付着しているんですね。
それらは、髪にツヤを出すものだったり、
クシ通りをよくしたりするものなので汚れではないのですが、髪によいとは思えません。
それぞれ、気分に合わせて使い分けています。
arau.(アラウ)
(ピンク)のほうが、すこしなめらかに仕上がります。
M mark アミノ酸せっけんシャンプー
(白)のほうが、洗い上がりがさっぱりです。
さすがに同シリーズのリンスは、逆に髪の毛がパサパサしすぎるので、毛先のみトリートメントをつけています。
始めてのせっけんシャンプーならarau. のほうがおすすめかな。
M mark アミノ酸せっけんシャンプー