昨日の続き、

 玄関の先は、赤じゅうたんで階段でした。

昇りきった左に受付。
右には、紳氏が立って、「いらっしゃいませ」。




 入って右奥の部屋。
光がサンサンと降り注ぎ、上品な椅子や調度品に囲まれて、
気持ちまでゆったりする感じです。





 左はお庭。




 水屋の中には、柿右衛門。
さりげなく全てが、へ~~~です 

こんな所で生まれ育ったら、そりゃ~庶民とは違うなぁ~
と、シミジミです 




 階段の踊り場のステンドグラス。

とっても高い窓です。
いやぁ~見事ですねぇ~




 お庭からの景色。
右端には、池。






 「池」と言えば、、、「鯉」ですねぇ~。





この敷地だけ、空気や時間の流れが違うのではないか?
と、言う感じでした。

実はこの日は、急に思い立って、一人で行ったのですが、
正解でした 

友達とお喋りしながら、
も、良いですが、

こんな素敵な所は、一人で、ぼ~~~と、
歴史や時代に浸るのも良いものだな、と思いました。


宿泊を伴った、行ってから帰るまで完全な一人旅って、
経験が無いのですが、

京都などを、一人ぼ~っとあれこれ
考えを巡らせながら、お寺を回るのも良いかもしれないなぁ~
と、思いました。


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