アマゾンによると、
老人は死ぬ日まで、
できれば働かねばならない。
人間とは倒れる瞬間まで働くものだ。
少しもみじめではない。
────(著者)
本書は、『WiLL』に2009年8月号から2011年1月号までに連載された「小説家の身勝手」をまとめたものです。 --出版社からのコメント
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
エッセイなのですが、
膨大な「知識」と「経験」と「経済力」が故の
エッセイです。
120数カ国行かれたとの事。
例えば、「孤独死」は不幸か、
では、じゃ~アウシュビッツはどうなんだ、と。
、、、、、確かに、、、、
アフリカには、姥捨て山では無いけれど、
老人が村から追い出される事があり、
その老人ばかりが住んでいる所で亡くなるのは、
どうなんだ、と。
、、、、、確かに、、、、
いろいろな事が、あ~確かに~です。
本屋でパラパラとめくっただけなのに、
「時間返して」と思う事もあるような本と、
この本を(エッセイと言う)同じ分類をして良いのか?
と思いました。
押し付けでも、自分の知識のご披露でもなく、
自慢話でもなく、
コーヒーを飲みながら、
「私ねぇ~思うんだけど、、、」
と、ご本人は、何気なくおっしゃるンだけど、
知識と経験と経済力が違い過ぎて、
はぁ~~~~と、納得して、聞き入ってしまう、そんな本です。
所で、名前しか聞いた事ない、雑誌「WiLL」って?◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
エッセイなのですが、
膨大な「知識」と「経験」と「経済力」が故の
エッセイです。
120数カ国行かれたとの事。
例えば、「孤独死」は不幸か、
では、じゃ~アウシュビッツはどうなんだ、と。
、、、、、確かに、、、、
アフリカには、姥捨て山では無いけれど、
老人が村から追い出される事があり、
その老人ばかりが住んでいる所で亡くなるのは、
どうなんだ、と。
、、、、、確かに、、、、
いろいろな事が、あ~確かに~です。
本屋でパラパラとめくっただけなのに、
「時間返して」と思う事もあるような本と、
この本を(エッセイと言う)同じ分類をして良いのか?
と思いました。
押し付けでも、自分の知識のご披露でもなく、
自慢話でもなく、
コーヒーを飲みながら、
「私ねぇ~思うんだけど、、、」
と、ご本人は、何気なくおっしゃるンだけど、
知識と経験と経済力が違い過ぎて、
はぁ~~~~と、納得して、聞き入ってしまう、そんな本です。
と思ったら、編集長は、花田紀凱だそうです、、、
読みたい
<追記>
上記まで書いた後、
「曽野綾子さんの講演に行った」と
遠くに住む、学生時代の友達からの久々の、
近況メールに書いてありました
何ちゅう、タイミング
さぁすがぁ~、高校時代、同じ机を並べて過ごした友だ
何十年も離れて暮らして、
普段は全然連絡とか取ってないし、
二人で「曽野綾子さんの話をした記憶が無い」のにねぇ~
ちゃぁ~んと、繋がっているのねぇ~
ふふふ、幸せぇ~
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