アマゾンによると
第10回『このミステリーがすごい! 』大賞受賞作。
「法曹関係の圧倒的ディテール、そして司法と検察、
弁護側の馴れ合いを糾弾する作者の筆致が、実に素晴らしい。(茶木則雄)」
と選考委員も絶賛の、現役弁護士が描く法曹ミステリーです。
舞台は福岡。
母子殺害事件の被告人を信じた弁護士の「私」は無罪を主張するが、
裁判所は聞く耳を持たない。
被告人を救おうとした「私」は業務を一年間停止する処分を受ける。
復帰後、別居中の夫に生活費の請求をしたいという美女の依頼を受けるが、
連続する殺人事件に巻き込まれていく…。
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いやぁ~、キッツイですね
アマゾンのレビューも散々ですけど、、、、、
あの回りくどい、イライラする様な、
チャンドラーを気取った?
あの言い方が、見事な嫌われ方ですね~
確かに、数行読んだだけで、
あの物言いが、どうにもねぇ~。
しかし、「このミスの大賞」なんだから、
と、頑張って、読んだら、、、、
内容自体は、面白かった
無理なく、話が展開して、
最初に、犯人?って思った人とは、
全然違う展開。
しっかし、、、ねぇ、、、
でも、何やかんや、言っても、
最後まで、読ませるグイグイ感は、
上手いですねぇ~
次の作品が、読んでみたい。
次は、普通の?口調で、お願いしたいものです
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