A&Cギャラリーです。

 

 

毎年お盆を過ぎたら少し暑さが和らいで、徐々に秋の気配を感じていましたが

今年はちょうどひと月遅れですね。

朝晩はひと息つけるようになりましたね。




なかなか出会えない美しい人に会えました🌟





アメリカのアンカーホッキング社で、1935年から1938年までの短い期間だけ作られたミスアメリカのシリーズ。


1940年代になって作られたファイヤーキングよりも、ひと足早くに作られた古いシリーズです。
















ミスアメリカのキラキラはカットの複雑さにあります。


普通に格子にカットしているだけでなく、ひとつひとつの山にプラスのネジ穴のような十字のカットを施しているんです。

さすがミスアメリカを名乗るだけのことはあります。




写真ではわかりにくいのですが、、。








丸いカップにベースが正方形

ちょっとしたことですが、バランスが良くてカッコいいです。



90年も前にわずかな期間だけ作られたビンテージガラス。

こうして綺麗な状態で出会えると本当に嬉しくなります。


この良さがわかってくださる方ときっとご縁があることと思っています。

まるで花嫁の母の心持ちです、、、ん?世話焼きの仲人さんか?









状態

おおむねきれいです。



サイズ

カップ口径 8.4

ベースの一辺 6

高さ 9



価格

税込2900円 2脚あります




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少し暑さが和らいだとはいえ

日中はまだまだ暑い中、お越しくださったお客さまありがとうございました。

 

なにはともあれ健康がいちばんです。

ずっと頑張ってきたお疲れがでませんように、少しゆるめでいきましょうね。

 

 

 

 

キラキラなガラスが到着しました。

 

 

 

 

 

アメリカから届きましたがカナダにあった会社のグラスです。

 

W.Jack.Hughes

1902年から1988年まで続いたガラスメーカーです。

 

 

コーンフラワー(日本ではヤグルマギク)のパターンは、この会社そのもの。

会社が存続しているあいだ、ずっと変わらず作り続けられたパターンです。

 

コーンフラワーはカナダではとても身近な存在です。道端に生えている野生の花。

1912年にこのパターンが生まれて以来、一度も変更されなかったそうです。

 

1950年から60年代に最も多く作られ、今ではコレクタブル品になっているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

ヒューズさんが考えたコーンフラワーは、格子状の周りを囲むように花びら。

何年も試行錯誤したそうです。


手仕事ですので、コーンフラワーの大きさや形は微妙に違っています。


味わいがあっていいですよ。


 

 

 

 

 

 

 

カップは面取りしたように12面体になっていて

かざすとプリズムのようでキラキラ綺麗です。

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

とても綺麗です

 

 

サイズ

口径 7.4㎝

高さ 15.6㎝

140mlくらい

 

 

価格

税込2400円 2脚あります

 

 

 

 

 

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寿命が延びた気がするくらい、さわやかな風が気持ちのいい朝でした。

 

35℃に翻弄されてこんな風があったこと、すっかり忘れていました。

 

 

 

 

ぷっくりとしたピンドットがとてもかわいい二人です。

 

 

 

 

小さなふたつ

食卓で使うためのソルトシェーカーとマスタードポットです。

 

バックスタンプからイギリスのParagonで1935年に作られたものです。

 

 

おままごとのようなかわいさです。

 

 

 

 

 

 

Paragonは1899年に創業したスターチャイナ社がいしずえです。

のちに王室御用達になりました。

 

 

社名をパラゴンチャイナに変更したのは1920年。

1930年には法人になりました。

 

 

 

商売上手で宣伝の仕方がとてもたくみだったそうですが

1960年に他社に買収されました。

 

買収先でも1991年までParagonの名前は使われ続けたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バックスタンプの下の方に

MADE SPECIALLY FOR ASPREYSと書いてあります。

 

ロンドンにある王室御用達の高級宝飾雑貨店アスプレイのために特別に作られたものでした。


このお店は今でも王室御用達としてあるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

おおむね綺麗です

 

 

サイズ

ソルト 高さ3.8

マスタード 高さ5.7

 

 

価格

ソルト 税込1300円

マスタード 税込1500円

 

 

 

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ブログってどんな方が読んでくださってるか全然わからないのですが

ブログを見てと言って電話でお問合せいただいたり、ご来店くださったり。

 

そのたび、こんなブログを読んでくださる方がいてくださるんだなって

とても励みになっています。

プライベートでは家計簿も日記もまったく書けないタイプです。

 

 

 

 

 

とても素敵なアンティークのノリタケさんに出会いました。

 

 

 

 

デミタスカップより背が高いこのカップはホットチョコレート用なんだそうです。

 

115年前に職人さんが手描きしてアメリカに送り出したものです。

明治が終わろうという頃です。

 

 

絵柄はすべてハンドペイント

牡丹の花びらには金盛りが施されています。

 

金彩の擦れもなくとても綺麗です。

大切にしてもらっていたんですね。

 

 

 

 

 

 

 

森村さんがニューヨークに輸入雑貨店「モリムラ・ブラザーズ」を開店したのは1878年

明治11年です。

 

欧州の美しい陶磁器に着眼して、アメリカで販売したいと考えて設立したのが日本陶器合名会社です。

1904年、名古屋の則武に工場が建設されました。

 

イギリスやオーストラリアにも輸出されましたが、大半はアメリカへの輸出でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バックスタンプはアメリカ輸出用に1910年から1911年に使われたものです。

JAPANではなく、まだNIPPONと書かれています。

 

アメリカからJAPANに訂正するように要請されていましたが

1921年までNIPPONを使い続けたそうです。

 

 

 

 

Mは森村のM

家紋の下り藤を逆さにして上り藤にしています。

この商売がうまくいくようにとの願いが感じられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

とても綺麗です

 

 

サイズ

カップ 口径5.5 高さ6.8

ソーサー 12.2

 

 

価格

税込4800円

 

 

 

 

 

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9月9日

重陽の節句ですね。

 

、、、が

この暑さでは菊をめでる気持ちにはなりませんね。

 

毎年、菊の花を買ってお店に飾るんですけれど

今年はまだひまわりの気分です。

 

 

 

 

 

食器棚の陶磁器の中にシルバーやガラスが混じると、アクセントになっていいなと思ったりしています。

 

 

 

 

 

1920年から1930年代のイギリスで使われていたシュガースカットル。

スコップ型のスプーンが付いたシルバープレートのシュガーポットです。

 

 

昔、石炭を入れて暖炉のそばに置いていたコールスカットルをモチーフにしたものです。

当時のイギリスでとても人気があったんだそうです。

 

 

 

 

下の写真がコールスカットルと呼ばれる石炭入れです。

室内に置くので装飾も施されフォルムもとてもきれいですね。

 



 

 

 

 

石炭入れをシュガーポットにする発想が楽しいです。

しかも武骨な銅を、品のあるシルバープレートで再現するなんて。

 

 

 

 

 

 

 

 

うしろには職人さんの手による装飾があります。


コールスカットルにも装飾があるので、こちらもちゃんと抜かりなく真似てます。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スコップ型のスプーンもちゃんと真似て。

このシュガーポットがあるだけでお茶の時間が楽しかっただろうなぁ音符

 

最近はシュガーポットに入れてお砂糖を使うこともなくなってきましたので

楽しい使い道を探してくださいね。

 

私はいつものごとく植物を入れることを考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

しっかり磨きましたのできれいになりました。

 

 

サイズ

 

 

価格

税込4500円

 

 

 

 

 

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昨日とはうって変わっての青空です。

 

大阪は難なく過ぎた台風でしたが

ニュースをみていると大変なことになっていました🥲


 

 

 

 

 

いろんな国に

いろんな薔薇があります。

 

 



今まで数えきれないほど薔薇が描かれた器に出会ってきました。


国ごと、陶磁器会社ごと

華やかな薔薇、幾何学的な薔薇、清楚な薔薇

薔薇はとてもおもしろいモチーフです。




 


今回の薔薇はチェコスロバキア時代のもの。


主張しない控えめな色使いに、逆に心惹かれます。



2枚ありますが絵柄が少し違っています。






 





 

 

 

 

 

 


バックスタンプはあまり見かけないものです。
UNION Kと書かれています。

これは当時社会主義国家だったチェコスロバキアで、国内の陶磁器メーカーの発展や輸出強化のために国が統制した組合のようなものです。

国内のほとんどの陶磁器メーカーが統合されていたそうです。
原材料の調達から生産、販売まで一貫してできるので、無駄がなく生産性も上がったそうです。

品質も安定して、チェコスロバキアの製品の評価にも繋がったそうです。

このお皿は1950年代に作られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

おおむね綺麗です

 

 

サイズ

21.5x13 高さ3

 

 

価格

税込2200円  絵柄違いで2枚あります

 

 

 

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大阪は難なく過ぎていきましたが、みなさま台風は大丈夫でしたか?

 

恵みの雨くらいの降り方だとうれしいですね。

野菜も稲も喜ぶような。

 

 

 

こころ楽しくインザムード、嬉しい再会です。

 

 

 

 

 

地味好きな私がなぜか大好きなインザムード。

 

ベルギーのBochで1960年代に作られたパターンです。

 

大胆なハンドペイントと色使いに惹かれて

出会いがあるとためらいなくお迎えします。

 

 

 

他にはあまり見ないグリーンがとてもいい色なのです。

 

そして一枚一枚、職人さんのハンドペイントで描かれたお皿一面の大きな花柄。

ラフに描いているようで、素人が簡単に描けるかというととんでもない。

 

同じ職人さんが描いたとしても、その日の体調や気分できっと変わるインザムードです。

 

 

 

フラットで使いやすいのも嬉しいです。

デザートにもお食事にも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 
 同じように見えて一枚一枚違うオンリーワンです 
 
 
 
 
 
Boch Freresの設立は1841年
ラ・ルヴィエールという町からです。
 
今も人気のランブイエやノアなどが作られたのは1960年代から70年代です。
安価な外国品に対応できずに1985年に会社は倒産しました。
 
食器の製造は他社によってM.R.L.Bochとして引き継がれたものの再び倒産。
1989年に別の会社に Royal Boch Manufactureという名前で引き継がれましたが、損失は大きく株式は売却されました。
 
1990年からRyoal Bochというブランド名で製造されましたが、残念ながら2009年に破産したそうです。
 
 
こだわりがなければ安価なものはたくさんある時代です。

人の手をかけた一枚の魅力がわかると
アンティークやビンテージの沼が待っています☺️

どんなに人気があっても陶磁器の会社を存続していくのは困難なことなんですね。
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

おおむね綺麗です

 

 

サイズ

20.5㎝

 

 

価格

税込2600円  2枚あります

 

 

 

 

 

 

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天気予報に雲や雨傘のマークを見るのは久しぶりです。

涼しくなったかというと、、、めっちゃ蒸し暑いでーす。

 

 

同じ暑いならきれいな青空のほうが気持ちいいのにと思いながら

椅子に座って眺める街はグレーです。

こんな日もありませんとね。

 

 

 

 

背中に十字架

重い十字架を背負ってる訳ではありません。

 

 

 

 

背もたれの後ろに聖書を入れるポケットがあったり

座面の下に荷物を置けたり

とても実用性を考えられたチャーチチェア。

教会で使われた椅子です。

 

 

1960年代のイギリスのものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

座面の木目がとても綺麗です。

 

長い時間座っていても楽なように、お尻に沿うような形になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アナログな採寸です。

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

目立つ傷みはありません。

おおむね綺麗です。

 

 

価格

税込26000円

 

 

 

 

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暑いと言うのにも飽きてきた今日この頃ですね。

そろそろ違う表現を考えないとです。

なんじゃそれ、ですけどね爆  笑

 

 

 

 

 

透け感の涼しげなミルクガラス

目でも楽しめるミルクガラスです。

 

 

 

 

ミルクガラスは陶磁器と違ってガラスなので淹れたものが透けて見えます。

緑茶でもこの透け感

コーヒーだと、もっとくっきり。

 

ちょっとしたことが嬉しい単純なアタマです。

 

 

 

 

ファイヤーキングはアメリカのアンカーホッキング社のブランド名です。

 

Firekingが作られたのは1942年から1986年まで。

生産コストが高くなり、当時の他のメーカーも同様にミルクガラスの生産を中止していきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

流れるような模様が綺麗なシェルと呼ばれるパターンです。

 

1942年から1962年まで作られていたスワールとよく似ていますが

スワールの生産が終了したのち1965年から1976年まで作られたのがシェルです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファイヤーキングは裏にある刻印でおよその製造年がわかります。

 

この刻印はちょっと変わっています。

 

OVEN PROOF 

DINNER WARE

BY

ANCHOR HOCKING 

IN USA

 

そうなんです。Firekingの名前がありません。

 

この刻印が使われたのは1965年から1976年までのシェルパターンだけです。


このころオーブン主体だった家庭で、電子レンジが普及していきました。

 

そこで刻印もオーブン耐熱のFirekingから、社名のANCHOR HOCKING へとシフトしたそうです。

 

Firekingはオーブンに対応できますが直火には使えません。

そんな誤解を招きかねないFirekingの表記をやめたともいわれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

おおむね綺麗です

 

 

サイズ

カップ 口径9  高さ6

ソーサー 14.8

 

 

価格

税込2500円 2客あります

 

 

 

 

 

 

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お休みが明けたら9月。

なんとも実感のない9月です。

 

やっと夏が折り返したくらいの毎日ですね。

がんばらなきゃです。

 

 

 

 

熱い紅茶が美味しい季節になったね、って思いながら

脳をだまして下さいね。

 

 

 



とてもやさしくて素朴な絵柄です。

 

華やかなアフタヌーンティーの雰囲気とは違う

お母さんが淹れてくれる紅茶用に毎日テーブルにあるカップ、、、ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドイツにあったKrister Pozellan Manufaktur

1831年に設立された磁器メーカーです。

 

KPMと略されますが、ベルリン王立磁器製陶所のKPMとは違います。

でもKristerが作る磁器も高品質なもので、二度のパリ万博で受賞しているほどです。

 

 

 

1945年にKristerは国有化されました。

1990年に再び民営化されましたが、Kristerの名前は残っていません。

 

 

このティーカップソーサーは1952年から1965年に作られた国有化時代のものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

状態
とても綺麗です
 
 
サイズ
カップ 口径9.5  高さ5.7
ソーサー 15
 
 
価格
税込2200円  2客あります

 

 

 

 

 

 

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