パーキンソン病と鬱病

長期戦になりそうですが、自分まで体を壊さないように気をつけます。

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神経症のような…

最近の母は、

時間があると、

薬の名称や気がついたことを

繰り返し紙に書き続けたりしてます。


【同じことを必要以上に繰り返す、考え続けてしまう】

何となく「神経症」のような感じなのかな?

と思ったりしてます。

もう1人の自分?

久々の更新です。


まずは、昨年11月の話。

母の膝の手術は無事成功。

1ヶ月ほどで退院しました。


その後半年ほどたちますが、

膝の状態は良好で、杖無しでも歩くことが出来ます。

(それが新たな問題を起こすのですが)


さて、パーキンソン病の方ですが、

薬によって症状(震え、歩けないなど)は

かなり抑えられてます。


やっかいなのがメンタル・精神の症状で、

精神の並が激しく、鬱になることが多いです。


長年、父が自営業、母が経理担当で帳簿をつけていたのですが

今年に入ってからは、計算などもままならず、

帳簿付けが出来なくなりました。

(父はかわりに私にやらせようとしてますが、

 自分にも仕事があるし、どこまで出来るかわかりません)


母は、「きまじめ、趣味無し、友人無し、運動出来ない」という感じで、

家族のためだけに一所懸命生きてきたように思います。


きまじめなだけに、自分自身を追いつめてしまうようで、

最近は、やろうと思っても出来ない状態からか、

頭の中にもう1人の人格が「あれやれ」「これやれ」と

命令をするようです。


兄も私も30台後半ですが、まだ未婚なのも、

母は自分のせいにしているのかも知れません。

(これは私自身申し訳ないとは思ってます)


先週末は親戚の結婚式、父の町内会の旅行があったのですが、

その前日、朝早く目を離したすきに行方不明になり、

探し回ったのですが、

「迷惑をかけるから入院したい」

というので1人で病院に行ってました。

(結局入院はせず、あまり問題にはなりませんでしたが)



パーキンソン病のある薬には

副作用として幻覚、幻聴があるようで、

これも悪影響がありそうです。


それにしても精神的な病というのはやっかいなものです。


おかしくなった一番最初は、

私が大学推薦入学の面接直後に「うまく行かなかった」

と言ったあとで、

「私がちゃんと教育しなかったからだ」

とか言って、自分を追いつめてました。

(結局合格になり元に戻りましたが、

 私のことをダメ人間みたいに言ったのは傷ついたなぁ)


次は、私が就職して20代後半のとき、

どうしても一人暮らしがしたく、相談もせずにマンションを決め

1年ほど一人暮らしをしていたとき。

父から「お母さんがおかしくなったから戻ってきてくれ」

との電話で戻りました。

「世界はおしまいだ、私は悪い女だ…」

とか、訳のわからないことを言ったそうです。


あとは私が毎日深夜まで残業しており

「待っていることはない」と言ってるのに

私が帰る深夜11~12時まで待ってました。

どうやら過労死するのではないか心配だったようです。


父の仕事の帳簿付けのプレッシャー

人付き合いが苦手な母にとっては

親戚づきあいもプレッシャー。


そんなことが積もり積もって、

とうとう壊れてきたのかもしれません。


父と私まで具合が悪くならないように

じっくりやっていこうと思います。

10/24母、膝手術入院

今日(10/24)は、母が膝手術のために入院しました。


一般的に女性の場合は

閉経後とくに骨が弱くなりますが、

60を超えているのであちこち悪くなるのも

しょうがないのかもしれません。


26日には家族に手術の説明がされ、

来月2日が手術予定日。

無事成功することを祈るのみです。


ところで病院というのは

とにかくお金がかかる。


病室に備え付けのテレビ、冷蔵庫も

専用のプリペイドカードを買って差し込まないと

使えないようになっている。


でも、テレビも冷蔵庫も治療には不要だし電気代もかかるので

お金が取られても仕方がないか…

先週から検査入院

先週月曜から母が入院中です。

膝の手術のための検査入院なのですが、

今週木曜日には退院します。


女性の場合はとくに閉経後は骨密度が急激に落ちることもあり

膝が悪くなることが多いようです。


母は体重が多めで、運動もほとんどしない人なので

悪くなったと思います。


手術のときは輸血が必要になりますが、

自分自身の血をあらかじめとっておいて、それを使うようです。

ということで手術は来月予定。

膝は完治するのはなかなか難しいらしいが何とか成功して欲しいものです。


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猫は相変わらず元気

電話回線がデジタルに

今日はうちの電話の回線工事があり

デジタルに切り替わりました。

要は携帯電話と同じように相手もデジタルだったら電話番号が表示されるようになりました。


NTTのナンバーディスプレイサービスと混同してしまうけど、

相手がデジタルではない場合にも番号表示したいときには

ナンバーディスプレイサービスを申し込むのだそうだ。

でもこれは有料だし、やりません。


それにしてもこの電話機や回線関連のセールスは結構多い。

自営業者を相手にした詐欺まがいのものが結構多いそうです。

実際きちんとした業者に説明されても、複雑でよくわかりません。


うちにもセールスがきて、電話機を新しいのに変えましたが

今回コードレスの子機も使えるようになり、

足が不自由な母もかなり助かってます。

一応ちゃんとした業者のようだけど

料金が増えたような気もするし、なんかだまされているような…

前の業者も結構ひどかったみたいだし、だれを信用してよいのやら。

自分しか信用できないのか?世知辛い世の中ですねぇ。


電池無し、電波で動く最先端携帯?

うちの親父さんとこんな会話をしました。


父「いまに電池なしでうごく携帯がでてくるだろう」

僕「は?」

父「ほれっ、時計は電池なしで動くやつあるだろ」

僕「ああ太陽電池ね」

父「ちがうちがう、電池は要らないんだよ、ほら電波でうごく」

僕「電波は時刻あわせをしてくれるやつだろ」

父「いやいや電波で動く」

僕「動くのは太陽電池があるからでしょ!」

父「だから電池はいらないんだよ」

僕「いやいや電池がなかったら動かないでしょ!」

父「…」

僕「…」

(もう僕は理解してもらうのをあきらめました)


電池不要ではなく電池交換不要。

「電波」は時刻合わせのための電波。

別々のものなんだけど両方ついていれば、

電池の有無を意識することなく、時刻修正も気にすることはない。

これか携帯で実現できればいいですね。

腕時計ではあるのだから、いずれはでてきそうです。

父はそう言いたいのでしょう。


父は微妙に勘違いしているみたいだけど、

もしかすると「電源電波」みたいなものが出てきて、

電気のように供給されるようになれば

電源をつなげているのと同じになるので、

本当に充電池などがなくても動くものは可能になるのでは?

そう考えると、なかなか奥が深い。

発明というのは、結構、勘違いとか失敗からきているもの、

怪我の功名のようなところから出てくるみたいだから…


そこまで考えて言っているのか…そんなことないか。

まあ親父さんはよくこんな話をしてくるので、ちょっと疲れる。

でも僕がまだ知らない技術があるのかもしれないし、完全否定は出来ないね。


それにしても

「あの人はベビースモーカーだなぁ」と言うのはやめて!

ヘビースモーカー」だよ!


こんなのばっかり…。

「さんまのからくり」みて笑ってる場合じゃないよ…


膝手術はするのか?

先日母が病院に行き膝の手術をする可能性が高くなってきました。

一般的に女性は高齢になってくると筋肉も骨が弱いので

骨が変形してくることは比較的多いようです。

まだいつになるかはまだ決定してませんが、

一度入院、再度検査をして、手術するかどうか決定します。

いつも「イタタタ」といってますので、これでよくなればよいのですが。

ごはんに変な色が…

朝食は、納豆、キムチ、ほうれん草と油揚げの味噌汁で

おいしそうと思いつつ、

ジャーを開け

しゃもじで底のほうから、すくうと…

ターコイズブルー

のつぶつぶが…

20050528朝ごはん

えっ!なんじゃこりゃ。

カビのような色じゃなくて、人工的な色。

洗剤か薬のような色。何が混ざったのか?


とりあえず、色の付いているところをどけて

食べました。(だいじょうぶかなぁ…)


食事は母が用意してくれてますが、

病気のため、思うように手足がうごかなくなってきているから

気がつかないうちに炊飯ジャーに洗剤かなにか混ざってしまったのか?


もう、ご飯は任せられないかな。

もうちょっと僕もやらないとだめだな。

かといって、母に何もやらせなくしてしまうと、

さらに体が動かなくなってしまうから、

そのあたりのバランスがむずかしいところだな…


オルゴール療法て何?

パーキンソン病のことを調べていたら、

オルゴール療法 というのをみつけました。

ちょっと抜粋


-オルゴールの生の響きにある低・高周波が、脳に及ぼす影響即ち、脳幹と視床下部への影響・効果が大きいことが判明。耳では聞こえていない、また電気の音にはない超低周波と高周波は脳幹と視床下部の血流を促進することが科学的に証明されたことから、脳幹と視床下部の働きが注目されます。全身の感覚を大脳に送る中継点の視床下部と、自律神経を中枢で司る脳幹は、私達が本来身体に備えている自然の治癒力を引き出して恒常的な身体にするために最も大切な機能とされています。-


ということで、音楽療法のようなものかな・・・

ちょっと試してみようかな。