こんにちは。
7korobi8oki@やっと涼しくなってまいりました。
青森はお盆過ぎたらもう冬です。
さて、ワタクシコト7korobi8oki、
本日をもちまして、一大決心をさせていただきます。
禁煙。
タバコ辞める。
ぜってー辞めてやる。
(今度こそw)
こう見えましても(どう見えんのよ?)、結構なスモーカーなんですわ。
もう、女のコなのに…はしたない(´Д⊂)
煙草を吸い始めたのは確か高校を卒業してからではなかったでしょうか?
青森から東京へ放り出されて、地味ぃ~に大学浪人生活を営んでおりました。
おいらの周りの人達はみなさんよい方ばかりで、
友達など誰1人としていない土地だったのに、
この子と仲良くなって、あの子と仲良くなって・・・
という具合に、あっという間にたくさんのお友達が出来ました。
方々の男の子グループとも仲良くさせて頂きました。
しょっちゅう皆でカラオケが飲みに行ってました。
(勉強しろよ!)
あ、いや…ちゃんと自習もしてましたケドw
そうするってーとですね、勧められるんですね、煙草を。
「まさかワタクシが煙草を吸うとは」と、その当時は思っていたんですけどもね、
これが試しに吸ってみたんです・・・・・・・・・
イケタ!!ヽ(・∀・)ノ
というコトで浪人時代に「飲み会スモーカー」としてデビューしてしまったのです。
これってあくまで「飲み会」だけの話で、常習性はなかったのですよ。
ほーんとタマにのお話で。
それがだ。
こんな清らかだったおいらを、その後「重度のニコチン漬け」にしてしまう出来事がありました。
当時おいらは大学一年生。
同じクラスにかかもめ3小ちゃんもいらっしゃいます。
その頃はサークルにバイトに遊びに・・・と、とっても充実していた日々を過ごしておりました。
(あ、また勉強が抜けてるw)
そんな折、おいらにとって初めての「彼氏」が出来ました。
(そーです、おいら、基本的に何もかも遅咲きなのです。)
その彼はおいらより4才年上でした。
おいらが大学1年生の時、同じサークルの4年生の先輩でした。
その先輩はそらもうかっこよくてかっこよくて・・・・・・・
ギターもうまくてうまくて・・・・・・・・・・
そのレスポールと取って代わりたいくらいステキでステキで・・・・・・・・
すっごい人気のあった方でした。
サークル内の女の子からは完全に
「憧れの的」、「高嶺の花」、
「どーせアタシなんかいったって無理だよね?」
的な存在の方でした。
そんなステキな彼を、何のきっかけかGETしてしまったんですね。
そのレスポールに取って代わる時がやってきちゃったんです。
1年生の小娘が。
しかもどーしたことか、このおいらが。
当然の如く、サークル内女性陣(特に先輩の女性)にどれほど恨まれたことか。。
何につけ、「初めての彼氏」って言うのはねぇ・・・
とにかく女の子は天にも上っちゃうほど舞いあがるもの。
「念願の彼氏デキタわ!」
「しかもめちゃくちゃカッコイイ!!」
「あたしって世界で一番シアワセ!?」
とかとか。
それでもう、そのまんま
「彼と結婚しなくっちゃ」とか「結婚資金貯めなくっちゃ!」
などなど勝手な妄想に支配され、
愛情全開&かなり独り善がりなガンバリ(暴走)をしていたワケです。
ところが。
お付き合いが始まって3ヶ月ほど経ったある日、
彼の口からハッキリと、そらもうハッキリと、
「もう別れたいカモ。」
ガ━━━━━━━∑(゚□゚*川━━━━━━━━ン!
Σ(д゚||)ガーンΣ( ||)ガーンΣ(||゚д)ガーンΣ(||゚Д゚||)ガーン
。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。ウワーン!!
1ヶ月間の卒業旅行から帰ってきたら、おいらのコトがめんどくさなったそうな。
7korobi8okiタン、儚くも一世一大の?超特大失恋を味わったのでした。
それからというもの、あまりのショックでまともに食事も取らずの日々が続き、
どんよりよどむ日々が続きました。
そしてその彼が結構なヘビースモーカーで、
よく「煙草は百害あって一利なしだ」と言っていたことを思い出し、
「じゃぁ、吸ってやるっっ!
いっぱい吸っちゃうもんねっっ!!」
「いっぱい傷ついちゃったから
百害吸っちゃうもんねっっ!!!!」
・・・と、
そこからおいらの「重度のニコチン漬け人生」が始まったのでありました。
(あぁ、長かった!)
よく考えてみたら、こーんなくだらない原因で煙草を吸い続けていたんですね?
ただの自虐ネタじゃん・・・(~_~;)
彼のコトも遠い昔に忘れてしまったので、
こりゃ煙草もスッパリ辞められるワ(^▽^)v
(なーんで今まで辞められなかったのかしらん?w)
とりあえずコレ↓を支えに今日から頑張ります☆
『ほぼ日刊イトイ新聞』-禁煙セラピーで一服しよう。