手乗りへの道のり
今のピーちゃんの写真しか、残念ながらありません。雛の時は、これより少し小さく毛もやや少なめでした。手乗りのインコに育てるため、本を買ってそのとおりに育てる事にしました。ネットでインコの買い方を調べたりしました。
4時間毎にエサをやるため、朝は5時30分に起きてエサをふやかし、片手にエサを乗せもう一方にピーちゃんを乗せて、エサを
少しずつピーちゃんが食べてくれるのを、30分くらいかけてあげていました。9月頃より、エサをかごのなかに、ころがしておくと
少しずつ、自分でつついて食べるようになりました。
それまでは朝は、仕事に行かなくてはならないので、なかなか大変でした。
そのかいあって、今は立派?に育ってくれています。
雛の間はじめのうちは、カブトムシを昔飼っていたプラスチックのケースに入れていました。だんだんと羽をばたばたとさせるようになり、今度はハムスターのかごで飼うようにしました。
8月は大変でした。
子供がセキセイインコを飼ってほしいといってきかないので、しかたなく○ーナンに電話をしてセキセイインコがいるか聞きました。すると、なんと雛がいるとのこと。すぐに○ーナンに行き、雛を選びました。黄色と白と緑のインコがいました。白色のインコがかわいかったので買いました。実は、小鳥を飼うのは初めてでした。子供のころ、父親がインコを飼っていました。お店の人にエサのやり方を聞きました。その場で実際にぴーちゃんにエサをやってみました。上手に食べました。家につれて帰りました。雛は4時間おきにえさをやらないといけません。家でエサをやってみるとうまく食べれず、部屋と私がエサまみれになりました。結局、手にエサを載せて食べさせると少しずつ食べてくれました。なんとかかった時間は30分です。○ーナンではうまく食べていたのになんてことでしょう。