昨日他のメンバーたちと
Instagramで一斉に発表した
このアイシング作品。
Instagramで一斉に発表した
このアイシング作品。
もともと この企画自体は
りぼん60周年の8月3日に合わせて
始まったものではなく
りぼんの懐かしの作品を話題に
盛り上がっていたのがきっかけなんです。
スワップメンバーの中から有志を募って
集まったメンバーで
今回のりぼん会を結成しました。
スワップ直後だったので
期間に余裕を持って
期限を7月末にしようと決め
いよいよ期限が近づいてきた頃に
どうやら8月3日が創刊記念日らしいと
いう情報を得て
発表を8月3日にしようという話になりました
懐かしのりぼんの作品への愛だけで
始まったこの企画が
まるで示し合わせたかのような
ベストなタイミングで公開できたことに
ちょっとした運命みたいなものを感じました
夢中になってりぼんを読んでいた時期が
りぼん全盛期と言われていることも
個人的にとても嬉しかったりしています。
やっぱり運命なんだな、きっと。
(都合のいい解釈。)
さてさて、ここからはアイシングのお話。
キャラクターアイシングに
苦手意識の強かった私ですが
なんだかんだで 結局いつも通り
期限ギリギリに作業開始。
スワップと違って誰かに渡すわけじゃないから
早々と作っておけたのにね。。泣
りぼん全盛期で 名作揃いと言えども
さすがに20年も経っているので
ママレードボーイや
姫ちゃんのリボンのような
アニメ化されたような作品と違って
ネットで画像を探しても
なかなかいい素材が見つからなくて
結局 気になる表紙のコミック本を
Amazonで探し出して購入し
その上に透明なシートを敷いて
アイシングをしました。
左側から順番に作りました。
これは大体いつもですが
1番目はものすごいヒドイものができます
そこから改善点を見つけ出して
徐々に成功へと向かうパターン。
なので必ず納得できるまで2枚以上は
作ります。
この一見いらない1枚目のボツ作品も
その後の工程で「まずやってみる」という
特攻隊のような役割を担ってくれます。
今回はアイシングが乾いた後に
筆を使ってペイントでラインや
ほっぺたのピンクを入れていきました。
こちらは、私が尊敬する
ある方がやっていた方法なのですが
ブログのリンクを貼る許可をもらうための時間がなく
いつかゆっくりご紹介させていただけたらと思います。
昨日少しお話したように
私には手の震えがありますので
実はパイピング(ラインをひくこと)が
苦手。
だけどこうすれば本物のような
綺麗な仕上がりになりました。
同じようにアイシングでラインを引くのが
苦手意識がある人にはこの方法良いのではと
思います。
1枚目、特攻隊隊長。
ラインいれて黒目の陰影をつけたけど
やっぱり出目なので微妙でした。。
陰影を全てペイントに頼ろうとしたのも
敗因でした。
リカバーならず。
ここで隊長は無念のリタイアです。
2枚目。
なかなかいい感じ。
でも、あえていうなら
おデコの突起が気になる
あと微妙にまつ毛の位置がズレてしまった。
3枚目。
自分的には1番いい出来でしたが
左耳切断という悲劇に見舞われます。
私はこれもほぼ必ずと言っていいほど
毎回やってしまうので
自分を信用していません。
なので初めから2枚以上は作ります。キリッ
なんと完成してから気がついた!遅っっ!笑
そんなこんなで出来上がったパーツを
ベースのクッキーに載せて
無事?完成しました。
私はこのベースの上に載せるという作業も
かなり苦手。
なので ベース奮闘記もまた後日書きますね。
いらんかもしれないけど書きますね。
リアルな私のアイシングのレベルを
記録しておきたかったので
作業過程の写真が暗くて
一部お見苦しかったと思いますが
失礼しました。
昨日の記事ですが
たくさんの方に読んでいただけて
大変嬉しかったです
ありがとうございます!
またゆっくりお返事させてくださいね。
70cookie ☪·̩͙ nao