このブログを読んでいただいている皆様へ




このブログは、

愛媛県とえひめリビング新聞社とNPO法人ワークライフ・コラボとの

3社協働事業、


「輝く先輩に続け!隠れ女性力(人財力)を社会資産に!」事業

一環で始めました。


http://nc.worcolla.com/?p=1539

(スタッフが決定した報告)



冊子「switch」を執筆してくださった5名の記者に、


それぞれが得た思い、考えなどを知っていただきたく、

このブログが立ち上がりました



彼女たちと、ワーコラのスタッフ2名を含めて「7switch」と名づけました。

私たちは、20代~40代の子育て中の主婦。




記者」といっても、もちろん知識や経験があるわけではありません。


えひめリビング新聞社 さんから 取材や編集基礎、心構えまで講義を受け、
イチから、いや、ゼロから取り組みました。


時間制約のあるそれぞれのメンバーが、

助け合いながら1つのものを創る。


その体制が自然とつくられ、励ましあって、意見しあって 少しずつ進みました。


 


みなさん、それまでの生活リズムがガラッと変わりました。

預けたことのないわが子を、預けなければいけないという経験もされました。

きっと、

この事業にかかわるんじゃなかった・・・そう思ったこともあったと思います。


ときには、

価値観の相違やからぶつかったり、気まずくなる場面もありました。


でも、それを前向きにとらえて合意形成しながら、

一つの目標に向かって解決していきました。


そして、冊子「switch」 ができました。



得られた達成感、認められ感。チーム力。



これからの職場の働き方に求められるものではないでしょうか。




 

「組織で助け合いながら、効率よく働けるように」

それぞれが主体的に仕事をこなすという、


机上の学びではなく、リアルな体験から、

今後の地域・経済活動への大きなきっかけになったと思われます。 



冊子「switch」に登場するみなさんも素晴らしい方ばかりでしたが、


愛媛で住んでいる私たちにとって、
本当に身近な、まさに等身大の“ロールモデル”は、

彼女たちであったかもしれません。




記者のお一人の言葉、
「今回の事業に携わることにより、個々の意識が飛躍的に高まりました。
【隠れ女性力】がむくむくと社会に芽吹き、

積極的な社会資産として花開きつつ」あるとのこと。



今後も単なる個人支援にとどまらない、

社会的な環境づくりを支援していきたいと思っています。







NPO法人ワークライフ・コラボ

http://www.worcolla.com/  





またみなさんに、別の形でつながっていくことを楽しみにしています。

このブログは、これでいったん終了いたします。









膨大な、取材や編集作業を、

あるときは在宅で作業、外で打ち合わせ、と 


自身の時間を采配しながら、進めていただきました。