2017.7.8.sat.

週末が近づくと気になりだす天気予報。
木曜日あたりから曇り→晴れにかわり
気象予報士の口から
恐ろしい天気用語が…

そう…
それは「猛暑日」
最高気温が35度以上の日のことです。

そして予報通り「猛暑日」になった今日は
全学年が守山グランドで通常練習

１年生はサブグラで。
レギュラーとジュニアはメイングランドで、
バッティングを中心にしたメニューで
じっくり一日練習できました。

でもでも…
とにかく

…とにかく暑かった…

オトナも子どももグッタリ

…な午後を
救ってくれたのは…
みんな大好き ♪ガ～リガ～リ～君っ

なんとなんと！代表と監督から全員への

愛の差し入れです

「ありがとうございますっ！」

本当にうれしいうれしいプレゼントでしたね

代表、監督、
ありがとうございました。
おかげさまで大人たちも生き返りました

さてさて。
今日は久しぶりに…このコーナーの登場です。

今週の吉根さん　vol.21

副代表の高橋です。

卒団した長男と現在レギュラーの次男が

お世話になっています。

長男が入団した年は
全学年合わせても12人しかいない状態で、

チーム存続そのものが
危ぶまれていた時期でした。

ボールひとつ買うのも
躊躇しなければならなかったことを
よく覚えています。

その時のことを思えば、

各学年2チーム作れるほど
人数が揃っている今の状況は

本当に恵まれていますよね。

夢のようですよ！

兄が高校で野球をやっているので、

よくわかるのですが、

高校に行くと、とても厳しい世界が待っています。

規律を守れることはもちろん、

自分で考えて行動する力が求められます。

いまのチームでも

たとえば何か問題が起きた時、

監督やコーチ、父母に怒られたから
…と改めるのではなく、

どうやったらその問題を解決できるか、

選手たちの中から解決案を考えよう！

という声が出てくることが大切だと思うんです。

そうやってチームをよりよくするために
話し合うことができるようになって、

選手同士で高めあっていくことができれば、

本当に強いチームがつくれる…

そして個々の選手の力もアップしていくと思います。

いまは野球ができる環境を
父母をはじめたくさんの人に
整えてもらっていることを忘れずに、

1分1秒を大事に過ごしてほしいですね。

↑ 高橋さん、ありがとうございました

いま、私たちの子どもが
恵まれた環境で野球を楽しめていること…
親である私たちも、
その有難さを忘れないように
したいですね…。

さぁ。明日もきっと熱くなります

頑張るぞーッ

　愛知守山ボーイズ

通常練習【猛暑日！】