PROJECT34 archives
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【番外編】1/43 Tyrrell P34/5 その④

そしてSUZUKA Sound of ENGINE2日目の朝、鈴鹿サーキット着。

到着直前、Kawaharaさんから「P34、ちゃんとありましたよ」のお知らせあり。
後から知りましたが、前日から付近のホテル泊で、気合い十分!
流石。

プログラムの合間だったので、早速パドックへ。

P34のピットは何処?
…と探していると、人集りが!

なんとピエルルイジさんが‼︎
それぞれ持ち寄った雑誌などにサインしたり、一緒に写真を撮ったりしてるではないですか!

慌てて、P34ミニカーを準備。
カタコト英語で、「これは貴方のP34に近付くように改造したんですよ。」
PLM「ブラヴィッシモー!○×△□○…」
…分からん、イタリア語だ。
すると、隣にいた女性(以降Kawaharaさんと「女神」と呼ばせていただきました 笑)が訳して伝えてくれました!

で、「もしかしたら」の時のためのスペースにサイン!
※サインペン貸してくださった方、ありがとうございました!
前日、新品用意したのに、まさかの行方不明。
さて大興奮の中、ピエルルイジさんの行先に目を向けるとelf team Tyrrellのジャケットを手にする人が。
そう、国内でP34のオーソリティと言えばコノ人、Kawaharaさん。

ピエルルイジは、「ジャケットの何処にサインしたら良い?
…私にプレゼント⁉︎…本当にもらって良いの?」
と言うことで、Kawaharaさんからピエルルイジさんに贈呈式‼︎

この後、Kawaharaさんとともに、ピエルルイジさんからP34について貴重な話を聞かせてもらうことができ、またP34を間近に見るチャンスもいただきピエルルイジさん、「女神」Yukoさん、そしてKawaharaさんに大感謝です。

さてピットでは興奮し過ぎて大した写真も撮れず、ただP34を目に焼き付けるのが精一杯 笑

すると、声をかけてくださったのが、ジョー高安さん!

ピエルルイジさんサイン入りミニカーのケースに高安さん認定(?)のサインをいただき、家宝となりました。
とてもフレンドリーで優しいピエルルイジさんでした!

【番外編】完



【番外編】1/43 Tyrrell P34/5 その③

Sound of ENGINEに向けて出発の前々日。

ドライバーフィギュアを塗装、苦戦しつつもヘルメットデカール貼りも終え、シートベルト取り付けてシートに座らせて最終段階に。
デカールの厚みが気になりますが、気にしない 笑
ノーズカウルにTyrrellロゴを貼り、リップスポイラーの左右ステイをメタルシート細切りして取り付け。
翌日、銘板作成。
「もしかしたら」の期待を込めた余白。

出発前日にギリギリ完成。

いざ鈴鹿へ!


続く






【番外編】1/43 Tyrrell P34/5 その②

白デカールにピエルルイジヘルメットのグラフィックとバイザーを印刷します。
プリンタの性能か、ラインにボソボソ感あり。
頭頂部のイエロー部分は貼って見ないことにはピッタリサイズか判断できなかったので、大きさ、縦横比を変えた物をいくつか準備しました。

さて、ナロートレッド化ですが、フロント廻りはこんな感じにしました。



後ろ側のエアスクープとブレーキダクトをカットして、前側同様ボルトをプラランナーで取り付け。
アッパーアームはフラットブラックに塗り替えます。
ブレーキダクトは真鍮線を軸にして取り回しを決めウェーブのスプリングで計4本作成。
白サフの後、レッド+フラットホワイト少量で塗装。
ノーズカウルとの接続部分はフラットブラックに塗装し、繋ぎ目にメタルテープ細切りを巻きました。(アクセントになるかと思いきや、あまり見えない…)
実車はロワアームの下をダクトが通っているので同様にしたものの、ミニカーのロワアームは低い位置にあり、このままダクトを取り付けると地面に接触してしまうため、ロワアームの干渉部分を若干削りダクト取り付け。
フロント周りはユニットにして取り付けるつもりでしたが、干渉するので左右それぞれ強引に接着。

続く。

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