京都を歩く 四条から維新の道へ シリーズ3
建仁寺から徒歩にて五条方面へ歩いて行くと淸水寺と八坂神社に出る脇道坂に出会う。 ここがも観光客の多い三年坂や二年坂である、
ぜんざいや抹茶を扱う飲食店も多く、観光客の出入りも多い。 いよいよ霊山寺方面の急な本当に急な坂をえっちらおっちらと私たち夫婦も上がって行く。
右手方向に見える「阪本龍馬展」が見え、やっと一服したが「目の前の日章旗に気を取られる」梅背景に日章旗が風になびく。
シャッターを前後ピントで押し、ストロボシンクロさせてみる。 中に入れば、阪本龍馬や中岡慎太郎らの暗殺現場模型やら、龍馬暗殺に使った脇差しも展示してある。
主犯や犯行に関わった「京都見回り組の写真展示」もあるが、諸説もあり「謎が多い」 撮影可能な所もあるが、龍馬人気は大変なものです。
大田宿なる団体さんもバスで駆けつけ、整理されているバスガイドさんも大変です。ご年配者は、自由行動が多すぎる(笑)
いよいよ、両者のお墓へと坂道を上がると阪本龍馬・中岡慎太郎が同じ場所に眠っていた。 周辺から目をやると「京都市内」が一望出来る。 龍馬さん、良い場所に葬られていますね。
この辺りは、維新で亡くなられた方々も多く、祭られていられるようだ。 私は、ご近所に住んでいて初めてお参りした次第です。 まだまだ、知らない事が多すぎる。
いよいよ、夕方近くなり四条へ向けて歩き出し「安井金比羅さん」へと入り、良縁や切れ縁なる神社へと入り、クジの祭り方に驚いたのが丸縁のクジ場所を是非見てください。
さて、やっとシリーズも終わりました。