母と娘の関係を良くする専門カウンセラー 澤田弘子【大阪】

母と娘の関係を良くする専門カウンセラー 澤田弘子【大阪】

母と娘の関係で悩みを抱えておられる娘さんのためのカウンセリングを行っています。
「身内のことだから・・・」と誰にも相談できずに苦しんでおられませんか?
このブログでは、お母さんへの複雑な思いを抱えておられる娘さんのために書いていきます。

ようこそ母娘関係改善カウンセラー☆澤田弘子です。

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実の母娘なのにうまくいかないという女性からのご相談をお聴きしてます。
”母親なら私のこと愛してくれるのが当たり前”と思っている娘
”娘はわたしの言うとおりにすればいい”という母親
いつまでたっても平行線!

でも 片方が変われば今までの母娘関係に変化が起きます。
全ての女性にこのような悩みから開放されてイキイキ輝いて欲しいのです。
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母娘関係改善カウンセラー☆澤田弘子です。

母娘関係と言っても様々です。

100組の母娘がいれば100通りの母娘関係があります。

 

母親はいつまでも娘は娘。

私が何とかしなければ、と思っています。

 

小さいときは娘も親の言うとおり、いい子でした。

 

母は絶対的な存在です。

「こうしなさい、ああしなさい」言われるままに。

 

少し違うと言っても最後は母の言ったとおりになってます。

 

 

大人になり、友達と話をしたり、本を読んだり(あれ?)と思うことが!

 

 

一人暮らし、結婚と快適に自分の思うままに生活してました。

 

 

ところが父が亡くなり、母一人のことを考え実家に戻ることになりました。

 

主婦として生活していたので、実家のことは迷うことばかり。

 

そのうえ、母は相変わらず上から目線。自分勝手です。

 

朝食が済めば、昼食、夕食と24時間ずっと一緒だと息が詰まりそうになります。

 

 

 

そんな悩みをカウンセラーに相談しました。

 

そして変わりました。

続きは   http://sawadahiroko.com/  へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母娘関係改善カウンセラー☆澤田弘子です。

毒親、毒母などと言われているお母さん

厳しいお母さん。

干渉するお母さん。

 

もういい大人なのに、いつまでも”うるさい母”

 

電話がかかると”ドキッとする”

メールは見たくない、返信を催促される。

 

ノイローゼになりそう、仕事中も気になって集中できない。

 

こんなお母さんに悩まされている彼女。

 

 

ところが、こんなお母さんに振り回されている方もいらっしゃいます。

 

”身体が弱いお母さん”

 

身体が弱く、子どもは産めないと言われていたけど無理をして生んでくれた母。

 

そのため、小さいときからお母さんは寝たり、起きたりが当たり前。

 

 

母親の笑った顔が見たくて言うことはよく聞く”いい子”でした。

 

 

ひとり娘の彼女は(お母さんは私が守る)と決めてました。

 

 

大人になり、結婚しました。

子供の親になりました。

子供は縛り付けないで希望はかなえてあげたいという教育方針です。

 

 

お父さんが亡くなり、家族で母親と一緒に実家暮らしをすることになりました。

 

 

病院の送り迎え、家事全般、彼女の役目です。

 

母親を中心に動いている家族です。

 

何をしていても声がかかれば飛んでいきます。

 

 

幸せなことに、ご主人も子供さんたちも協力してくれますが、振り回されてます。

 

 

 

母娘関係、100組の母娘がいれば100通りの母娘関係があります。

 

強く、威圧的な母に悩む人。

 

弱く、守ってやらなければと思い込んで身動きが取れない人。

 

 

どちらも大変な日々を送っていらっしゃいます。

 

 

一人で悩まないでください。

お聴きいたします。

 

お問合せは

                http://sawadahiroko.com/

 

母娘関係改善カウンセラー☆澤田弘子です。

おはようございます。

 

ホームページを新しく作成しました。

 

 

世の中の実の母娘でありながらしっくりいかないで悩んでいる方がたくさんいらっしゃいます。

 

 

他人なら”イヤな人”で済むものを、

 

● 親だから私のことわかってくれてるはずなのに、どうして!

● もう私は大人なのに、干渉しないで!

● いちいち言わなくても解ってる!

● 時間も考えないで電話しないで!

● 「あなたのため、あなたのため」とさしずしないで! 、、、、、etc

 

 

身内のことだから誰にも言えないで、一人悶々と時間を費やしている彼女たち。

 

 

母娘を知ってる人に相談しても

 

● 親なんてそんなものと、友人に軽くあしらわれる。

● 親の言うとおりにしとく方がいい、と説教される。

● 身内のことを悪く言うもんじゃないと言われる。

 

 

 

そんなこんなで仕事も手につかず、会社でミスをしてしまったり、ふさぎ込んでいるので楽しんでいる仲間にものけ者にされている。

 

 

 

 

お二人のことを知らない私にお話しください。

心を込めてお聴きいたします。

 

 

詳しくは

 http://sawadahiroko.com/

 

母娘関係改善カウンセラー☆澤田弘子です。

 

今朝、瀬戸内寂聴さんがテレビに出てらっしゃいました。

 

95歳、お元気です。

 

「週刊誌を開けば”不倫”の記事がでてますが、昔からあったもので、古くはあの”源氏物語”にもでてます」とおっしゃってました。

 

 

寂聴さんも4歳のお嬢さんを置いて家を出られたんですね。

 

不倫ではなく、ただ小説が書きたいから!ということです。

 

 

離婚に悔いははないけど、子供を置いて出たという悔いは残るとも。

 

あの頃、90年前は子供を連れて出ても食べることが難しい世の中でした。

 

父親のもとに置いて出るしか方法はなかったそうです。

 

その後、お会いになったのはお嬢さんが結婚されてからだとか。

 

20数年ぶりでもエレベーターから降りてこられたお嬢さんを一目でお分かりになったとか。

 

それからはお付き合いが始まり、今では曾孫さんまでいらっしゃるとか。

 

それでも負い目がありお嬢さんには頭が上がらないとおっしゃてました。

 

 

 

お母さんが家を出られたのが「小説家になりたい、小説を書きたい」ということはお嬢さんもお聞きになってらしたようで、ちゃんと小説家になってるので”誇らしい”と。

 

 

 

 

 

 

離婚は夫婦の問題ですが、子供の気持ちはどうだったんでしょう?

 

知人のWさんも3歳と1歳のお嬢さんを置いて離婚されました。

 

離婚の条件が「子供は置いて出る」ということだったとか。

 

資格をお持ちでしたから、教師として頑張ってこられました。

 

お嬢さんが大学生になられてお会いになり教師の目から見ても、きちんとした女子学生。

 

後からいらしたお母さんが立派に育ててくれたと感謝されてました。

 

このお二人は嫁ぎ先に子供を置いてきて正解だったケースです。

 

 

反対に実母に置いていかれ、継母に虐められて苦労をした方も多いと思います。

 

そのような方は自分を置いて出て行った母親をどう思い、どんな気持ちだったんでしょう!

 

 

母親と一緒でも幼いころに母親の再婚で、新しい父親に虐待されたり悲しい思いをした方。

 

虐待する父親を止めるでもなく一緒に「しつけ」として虐待する母親。

 

子供より男性を取り女を優先させた母親。

 

 

 

離婚はこどもが赤ん坊ならまだしも3歳くらいから思春期まではしない方がいいと思います。

 

 

20数年全く違う家庭に育った男女です、腹が立つこともあるでしょう。

 

考え方も違うでしょう。それが当たり前です。

 

自分の事でも思うようにならないことばかり、相手を変えようとしても無理です。

 

気になるところはきちんと話し合い、相手の考えも聞いて、自分の気持ちも素直に伝える。

 

こういうことができれば離婚は避けられるのでは?

 

 

 

 

偉そうに言ってますが私も離婚経験者です。

私の場合は熟年離婚ですから、子供は成人していましたし不倫ではありませんよ。

 

母娘関係や家庭関係でお困りの方、ご連絡ください。

お聴きいたします。

 

 

母娘関係改善カウンセラー☆澤田弘子です。

 

1月が去り、はや2月3日です。

 

今日は節分!

 

鬼は外に出ていただきましょう。

 

 

鬼が出ていかないのなら、我慢しないで出ていきましょう。

 

 

 

 

お母さんの横暴な態度に困り果てている女性がいらっしやいます。

 

3人兄弟の末っ子。

 

世間では末っ子は可愛がられ、他の兄弟から不満が出るところですが、、、、、、。

 

 

 

厳しい母親に兄や姉は大学進学と同時に家を出ていきました。

 

 

当然、彼女が家に残り、両親と暮らしています。

 

お父さんは穏やかな方です。

 

お母さんが気性が激しくかなり手ごわい方です。

 

 

最近、年齢からくる身体の変調で暴れ狂ってるそうです。

 

 

怖くて、辛くて泣きながらのご相談でした。

 

 

家を出たいが許してくれない。

 

毎日、顔を合わせるのがイヤで寄り道して時間をつぶして帰るようです。

 

 

 

今まで、何をするにも報告してからの行動でした。

 

希望はかなえられないことばかり。

 

反対されっぱなし。

 

 

よその家もみんなそうだと思って我慢していたそうです。

 

 

20代後半、もう立派な大人です。

 

自分のことは自分で決めましょう。

 

 

 

家を出て、一人暮らしをすれば大変なこともあります。

 

生活するにはすべてお金がかかります。

 

 

実家にいれば家賃もいりません。

 

食べることも不自由しません。

 

 

一人になれば何もかも自分の責任です。

 

 

周りの方とのお付き合いもあります。

 

病気をして心細くなることもあります。

 

それでも鬼と一緒にいて辛い思いをするよりいいかもしれません。

 

覚悟がいりますよ。

 

 

 

「鬼は外!」と豆をぶつけることもできないようなら、貴女がでてもいいんです。

 

 

 

あんなこと、こんなこと、で悩んでる方、ご連絡ください。

 

お聴きいたします。

 

 

 

母娘関係改善カウンセラー☆澤田弘子です。

今年の冬は記録的な寒さらしいです。

雪国の人は慣れているかもしれませんが、都会の雪は大変です。

道路も空も交通機関は混雑するばかり。

 

寒さは季節ばかりではありません。

 

 

 

母娘の間にも寒い空気が漂ってることもあります。

 

子供のころ、一番の味方だと思っていたお母さんの一言に愕然とした彼女。

 

怒りっぽくてすぐ怒鳴るお父さん。

 

時には言葉と同時に出る手や足。

 

そんな時、庇ってくれるでもない母親の態度に不信感を募らせた女性がいます。

 

 

子供は何も言えません。

 

怒られるのは自分が悪いと思ってしまいます。

 

寂しい思いでいっぱいです。

 

 

父親の目の前では庇うことができない時もあるでしょう。

 

そんな時後でこっそり「痛かったね!」と抱き寄せてあげれば子供はどんなに救われるか。

 

 

 

 

そんなこんなで年月は流れ、彼女も思春期の娘を持つ母親となりました。

 

ちょっとした母娘喧嘩でお嬢さんが祖父母の家に。

 

希望を聞いてくれないと言う孫の話に「娘が孫を虐待してます」と警察に通報する母。

 

呼び出されて父親に殴られた娘は、今度は父親を傷害罪で訴えました。

 

とんだ家庭争議に発展!警察も巻き込んで!

 

 

 

母親を責める娘、言い訳する母親、堂々巡りで収まらず。

 

「殺してやりたい!死んでしまえばいい!」と切れてる娘さん。

 

そんな気持ちになってる娘のことを知らない母親。

 

ほとんどの母親が「悪かった」などと思ってません。

 

そこがまた、娘としてはイライラするところです。

 

 

 

子供はよく見てます。大人の行動。大人の一言。

 

 

子供のころに持った親への不信感、大人になって対等に話せるようになって思い出します。

 

許せない、と断絶する人。

 

実の親を嫌うという自分を責めて悩み、心を病んでしまう人。

 

 

娘の前途を妨害してるのが実の母親なんです。

 

 

たとえ子供であってもその場しのぎの態度はよくないですね。

 

誠実で真摯な態度で接して頂きたいものです。

 

 

 

なんだかおかしい、と思うことがあれば連絡ください。

 

お聴きいたします。

 

 

 

 

 

母娘関係改善カウンセラー☆澤田弘子です。

新年おめでとうございます。

光陰矢の如し

もう10日です。

 

年末年始と慌ただしい日々が続きました。

 

いかがでしたか?

 

 

ご実家に帰って一緒に過ごされましたか?

 

顔を見るのも嫌だと帰らず、一人のお正月を過ごされましたか?

 

 

 

母娘の関係でこじれるきっかけになるのが娘の結婚。

 

 

年明け4日にスマホを見るとしらない番号が!

 

かけてみると「いろいろ検索をして」と中年女性の声。

 

予定があったので10分くらいしか時間がない。

 

それでも切羽詰まったお声。

 

10分だけと言ってお聴きすると、昨年娘さんの結婚に反対なさったそうです。

 

 

そのことで娘さんの結婚はダメになり、怒った娘さんに殴られ、腹部をけられる暴力を受け殺されるかと家を出て実家に。

 

 

ご両親はすでにいなくて、今は弟さんひとりのところに居候しているそうです。

 

 

ご自分の家だし、帰りたいとおっしゃいます。

 

どうすれば自分が帰り、娘に家を出て行ってもらえるか?

 

難しい質問です。

 

母娘ですから話し合いしかないと思うんですが、、、、、、、、。

 

 

母親は娘の幸せを思って反対されたんでしょうが、娘さんは自分の幸せを壊されたと怒り心頭。

 

 

きちんと話し合われたのか?

 

どういうことで反対なのか?

 

親としてどんなところが反対する理由かをきちんと伝える。

 

 

 

時間がなかったのでここまでにしました。

 

 

この母娘、どうなるのでしょう?

 

 

こんなこと、あんなこと、一人で悩まずお話しください。

 

お聴きいたします。

 

 


 

母娘関係改善カウンセラー☆澤田弘子です。

 

早いもので今年も残すところ、今日を入れて3日となりました。

 

実の母と娘、このどうしようもない関係 何とかならないの?

 

 

 

母親は”娘だから、私の言うことを聴くべき”

 

娘は”母親なら娘の味方のはず、どうしていつも邪魔するの?”

 

 

 

 

先日 お二人一緒に面談させていただきました。

 

娘さんからのお電話で

「どっちの言い分が正しいか聞いてもらおう」ということになったらしいのです。

 

 

当日、お目にかかりました。

 

娘さんは、

小さいころから家の中には温かみがなかった!

家にいるのが嫌だった!

父親に怒られたときもかばってくれなかった!

母親には母性というものがなかった!

両親がいつも喧嘩ばかりしていた!

 

お母さんは

商売をしてたので子供の面倒をみることができなかった。

きちんと子育てできなかった。

子供には悪いことをしたと思っている。

 

 

お父さんがご自分で立ち上げたお商売、何でもお出来になる方でお母さんはご主人の一言、一言に神経を使い、子供に構ってる時間がなかったようです。

 

戦後の日本を支えて復興に尽力された年代です。

 

 

 

他家と比べると、家庭の団欒や休日の家族での楽しみなどもなかったのかもしれません。

 

娘さんの頭には嫌だった光景しか残っていないようです。

 

そういう不満を持ちながらも、勉強し立派に資格を取り、子育てもしながらお仕事されています。

 

 

 

お母さんにとっては自慢の娘でもあるのですが、輝いて見える娘に女性としての嫉妬もみえかくれします。

 

 

そこで娘と孫の親子喧嘩に余計な行動をし、娘さんの琴線に触れたようです。

 

 

「もうパニックになって何を言ったのか、どうしたのかも覚えていません」

 

 

 

 

案の定 娘さんが期待する母親像にはならないようです。

 

 

長年この性格で生きてきたのです。

今更 変わりようもありません。

 

 

母親には期待せず、反面教師としてご自分の判断で生きてほしいと思います。

 

「嫌い」という気持ちはどうしようもありません。

無理に「好き」にならなくてもいいんです。

 

母親の性格を変えようとしても無理なんです。

 

 

どこまで行っても母と娘は平行線です。

時々幅が狭くなったり、広がったりしながらずっと続いていくようです。

 

 

(こう言う人なんだ)と認めてくださいね。

 

 

今年も終わりです。

 

来年こそはお母さんとのことで振り回され、ご自分の周りのことが疎かにならないようにしてほしいのです。

 

 

イライラしてお仕事に支障があっては困ります。

 

イライラを子供さんや、家族に当たらないでくださいね。

 

 

 

 

お話はじっくりお聴きいたします。

ご連絡ください。

 

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母娘関係改善カウンセラー☆澤田弘子です。

 

寒くなりました。

 

母と娘、難しい問題です!

 

 

 

母親が認知症に!

 

一人っ子の彼女は悩んでいます。

 

 

 

子供のころ、母は厳しかった!と記憶しております。

 

そのため勉強をし、いい子にしてました。

 

 

急に怒り出すこともあり、顔色ばかり見ていた子供のころ。

 

いう通りにするしかなかった!

 

 

 

こんな幼いころばかり思い出されるキャリアウーマン

 

 

仕事も頑張ってるのに、邪魔されることや、嫌がらせにあい会社を転々とする羽目に。

 

 

高飛車な人に弱く、上から目線で来られると何も言えない。

 

叱られた思い出がよみがえる。母の怖い顔!強い口調!

 

 

 

思春期には抵抗もしたが、言いくるめられるばかり。

 

 

 

成人すると家を出、一人暮らしをはじめ、快適な生活を送っていました。

 

 

 

 

そんな時に母親が認知症に!

 

母親の面倒を看るため正社員を辞め、今はパートをしています。

 

それでも彼女はどうしても同居はできない。

 

近くに住んで時々行っています。

 

ヘルパーさんが来てくれて介護をしてくれる日々。

 

 

今はまだ母は自分のことができる状態だから、買い物を頼んで自分で食べるものは作れます。

 

 

でも、彼女は一人悩んでいます。

 

やはり、自分が母を見るべきか?

 

誰かに話を聴いてみたい。

 

 

「親の介護の会」なるものにも参加してみました。

 

でも、参加している人の発表会のようなもの。

 

「私は何年間親の介護をしています。こんな苦労がありました。」

 

「大変でしたね。よくやりましたね。」

 

 

(私にはできない。場違いなところに来てしまった)

 

 

 

母親の近くの方は

「娘さんでよかったね、お母さんは幸せね」と言ってくれます。

 

 

本当に娘の私が親の介護をしないといけないのでしょうか?

 

 

そういう疑問の毎日を過ごしていました。

 

 

 

私の考えは(そんなことはない、今でも憎んで許せないのなら、無理にすることはない)

 

いまのまま週に時々顔を出しているだけでいいと思います。

 

 

 

認知症は進みます。

 

 

そうなると火の始末の心配が出てきます。

徘徊もするかもしれません。

一人で出かけて、交通事故の心配もあります。

 

 

だからと言って同居は無理だとおっしゃってます。

 

 

24時間ですからね、自宅での介護は難しいと思います。

お年寄りは我儘も出てきます。

無理も言います。

 

 

まして”憎い””嫌い”がまだ残っているうちはイライラするばかりです。

 

貴女の方が病気になります。

 

 

そうなれば本人が嫌がっても施設に入ってもらいましょう。

プロにお任せすのが賢明かと。

 

 

 

 

 

 

私はある有料老人ホームに関わっております。

 

 

先日、少し認知が進んできたおばあちゃん。

 

夕ご飯前に急に「娘が迎えに来るので着替えをしたい」と。

 

娘さんからの連絡など入っておりません。

 

彼女の妄想です。

 

「ごはん前に着替えると汚れるから、後にしましょう」と言っても聞かない。

 

本人の言うとおり着替えさせ、夕ご飯の時間になりました。

 

他の方は食べ始めているのに彼女は一口も食べようとしません。

 

ただひたすら娘さんを待ってるんです。

 

 

 

一部始終を見ていたのでこの様子を責任者に伝えました。

 

 

施設長が「さっき〇〇(娘さんの名前)さんから電話があって今日は雨も降ってるので行けない、明日にするって」と伝えるとよっぽど来てくれるのを待ってたんでしょうか、泣き出しました。

 

「泣かんでもいいやん、ご飯食べてゆっくり寝て明日にしよう」との一言で納得、食べ始めました。

 

 

 

 

 

 

気が進まないことはしない方がいいんです。

 

まして、母の介護をしない自分を「親不孝な娘」と責めたりしないでください。

 

時間がたつとお母さんのことが可愛くなってきます。

 

そのころ、お母さんはあなたのことが誰だかわからないかもしれませんが。

 

 

 

 

母親のこと、娘のことでお悩みのある方、お話お聴きいたします。

 

話すことですっきりすることもありますよ。

 

話したいだけお話しください。じっくりお聴きします。

 

 


 

 

 

 

 

 

母娘関係改善カウンセラー☆澤田弘子です

 

今日から師走

 

母親が嫌い!

うるさい!

過干渉!

関係を断っている!

 

 

思い当たる方いるでしょう?

 

一年の最後の1ヶ月です。

 

年末には帰らないといけないのか?

 

今年こそは喧嘩しないでおこう。っていつも思うけど、、、、、、。

 

帰っておとなしくできるのは1日くらい。

 

やることなすこと、母親の注意や指図が入り頭にきて2日で帰ってくる。

 

近所の人の悪口や気に入らないことを並べてくる。

 

(私に関係ないし)

 

(周囲の人とも上手にやって!)

 

(私は日頃、人にもまれて、角が立つからいいたいことも言わずに我慢してるのに!)

 

 

 

実家に帰ってもゆっくりできない。

 

帰ってくるんじゃなかった。

 

 

 

母と娘

 

 

 

生まれた時からのライバルなんです。

 

自分の産んだ子です。

 

可愛く着せ替え人形みたいに扱う幼児期。

 

夫も女の子は特にかわいがります。

 

 

ここで嫉妬!ライバルです!

(夫は私とこの子、どっちが?)不安になります。

 

 

自己主張しだすとままにならない、扱いに困る学童期。

 

いうことを聞かないで外に目を向ける思春期。

 

行動が気になります。

 

好きな人でもできると、母親の事なんかそっちのけ。

 

まぶしいくらい輝いて見える娘。(私はもう若くない!夫は仕事に夢中)

 

 

楽しそうにしている娘にちょっと邪魔したくなる母親。

 

 

結婚すれば、いい母親ぶって世話を焼きたがる。

 

娘の新居にやってくる。

 

働いている娘に代わって頼みもしないのに、掃除をしたり買い物したり。

 

ひどくなると家具の置き換えまでしてしまうことも。

 

娘の夫も最初は感謝しているが度が過ぎると嫌がります。

 

「お母さんを顎で使ってる」と文句を言われる。

 

しないででもいい夫婦喧嘩。

 

 

子供ができると今度は孫です。

 

目の中に入れても痛くないとといわれています。

 

甘やかす、物を買い与える。

 

お小遣いをやたら渡す。

 

 

 

「もう 来ないで!」

 

 

母親はいいことをしていると思ってるので、変わりません。

 

なんで娘が怒っているのか?

 

娘のためにやってるのに怒られることがわからないんですから。

 

 

 

こんなことで頭を悩ませているのはもったいない。

 

 

 

貴女の時間はあなた自身のことに使いましょう。

 

 

 

気になる方はご連絡ください。

 

お聴きいたします。

 

口に出すことですっきりすることもあります。

 

でも 誰にでもいえることではありませんよね。

 

友人に言っても解ってもらえません。

 

だから

 

貴女のことも、お母さんのことも知らない私たち相談員に!