喜びもつかの間!?
きっと最後だと思うので記念に残そうと思った、私の妊婦日記。
本当はワンコブログですが、少しの間お付き合いくださいませm(__)m
記念すべき第一話
2月下旬に産婦人科へ行き、妊娠確定
喜びもつかの間・・・
2月27日
咳も鼻水もなく、発熱
しかもこの発熱をきっかけに、つわりが本格的に
ちょうど2.3日前あたりから、とっとたんのほっぺが赤い
とくに熱もないので、気にはしなかったんですが・・・
幼稚園の先生からも指摘があり、とっとたん病院へ~
そしたら、『伝染性紅斑(りんごほっぺ病』と診断されました
3月2日
私の熱は下がったけど気になったので、かかりつけの産婦人科へ
血液検査をしましたが・・・
思わぬ結果が~
先生:「血液検査の結果、白血球の数が平均より半分しかありません。」
がび~~~ん
何?何??血液の病気なの~←私の心の叫び
先生:「血液の病気の心配もあるので、大きい病院へ行ってください!」
「血液内科で詳しく見てもらってください。」
げげげ~~~~~~~←私の心の叫び
と言うことで、所沢にある防衛医科大学校病院へ転院になりました
この日の超音波写真
3月3日
心臓バクバク言いながら、防衛医大へ
血液検査をしましたが、やはり白血球の数は半分
でもでも・・・
どうやら白血球の数が減っているのは、私もりんご病に感染している
疑いがあるとのこと。
りんご病のウイルスを検出するには、4日かかるそうなので、
また1週間後来ることになりました。
私は血液の病気ではなさそうなのはわかったけど、妊婦がりんご病に
かかると、胎児に影響が出る可能性があるというお話も聞きました
なので、1週間後は血液内科と産科両方見てもらうことに。
3月9日
ただでさえ大学病院は混んでいるのに、1日に2科見てもらうのは、ほんと大変でした。
何をするのもひたすら待つ待ちまくる~
この日は、血液内科の方は検査結果を聞いて、やはりりんご病に感染しているとのことなので
産科メインで診てもらうことになりました。
3時間待って、やっと診察へ・・・
担当の先生の最初の印象・・・恐い
さすが大学病院の先生?医療用語は出てくるわ、話がむずかしいわで頭は
しかも、運がいいんだか?学会で妊娠中の伝染性紅斑の論文を書いた先生らしい。
とにかく、妊娠初期に伝染性紅斑に感染すると流産の可能性や胎児水腫の影響が
あるとのこと。
しばらくは、この先生のお世話になることになりました。
そしてこの日の超音波写真
前回の丸いものから、人間らしく?形になってました
今のところ、赤ちゃんは元気とのことで一安心
9週に入ると流産の確率が減るみたいなので、次の検診は3月19日。
続きは、また次回~