母の遺体の前に自宅に到着したかったのに
私が実家に着くと
そこには葬儀屋さんの車が…
葬儀屋さんの車に一緒に乗ってきた叔母が…
（叔母）「遅かったね…」
地下の駐車場から自分の車まで走ったんですけど…（苦笑）
鍵を開け
母の遺体を置く場所を確保
葬儀屋さんは
（葬）「頭を北か西向きで！」
そんなに広くない実家です…
なんとか北枕の場所を確保して
布団を出してると
（叔母）「汚い布団ね～もっといいのはないの？新しい布団とか用意してないの？」
母が使ってた布団…
確かに使い込んだ感じだけど
汚くはない
私は叔母を無視して布団を準備をしました
叔母や叔父が母にお線香をあげている間に
合流した父と姉と私3人は葬儀屋さんと打ち合わせ開始
死亡届の所で問題発生
名前それも姓の所の字が違う
病院で父と姉が確認していたのですが
確認不足
私達が動けないので叔母の旦那さんが病院へ
その後も次々と打ち合わせ…
少し落ち着いて
母へお線香をあげれたのは
午後2時過ぎでした
母の顔を見てあげる時間も無く
決め事が次から次と…
父がパニック状態で全く話しにならない
全てが姉と私の判断で動いている状態でした