会計士を目指すたろ~のアメブロ。 -2ページ目

会計士を目指すたろ~のアメブロ。

2011年12月に行われる公認会計士短答式試験、2012年8月に行われる公認会計士論文式試験を目指して勉強中のたろ~のブログです。勉強に励む日々の学習記録が中心です。会社を退職したのであとがない(!)ことから、並行して司法書士試験の勉強もやっています。

なんだか仕事の方がバタバタしていて(さっき会社を出たところ)あまり記事として更新できていませんが……orz さまざまな人がブログやTwitterなどで言及していることなので、自分メモ的な備忘録まで。

#自分、頭悪いので、ちょっと感情的な記事でゴメンなさい。。。

平成24年公認会計士試験第 I 回短答式試験における試験問題の誤り等について
http://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/seikyu24b.html
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○電卓を使用禁止とした受験者への対応について
特定の受験者(2名)について、使用可能電卓であるにもかかわらず、試験監督上、誤って使用を認めなかった事実が判明しました。公認会計士・監査審査会において、当該受験者に対し、謝罪を行った上で、次回短答式試験において受験機会を提供する措置を講じました。今回の試験における取扱いは以上のとおりですが、今後の出題及び試験監督に当たっては、細心の注意を払い、万全な体制を整えてまいります。
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ただでさえ、大量合格者を出した挙げ句、就職難だからと合格者減を打ち出しておきながら、こういう失態は若者をバカにし過ぎのような気がして許せないですね。その試験に向けて頑張ってきた受験生はその日に向けて学力のピークを持ってきているハズなので、次回といわれても、モチベーションの問題などもあり、それだけの対応で済む問題ではないような気がします。

短答式試験だけの問題なので、どうせその先に論文式試験もあることだし、ほかの企業法やら監査論の成績がある一定水準以上に達していたなら、合格にしてあげても良さそうなものですが、恐らく、次回以降、こういうケースが発生したときに、同様の対応をとることになるという前例を作ってはダメだというお役所根性的な思想が働いたとしか思えない。まったく残念というか、すごく腹立たしい対応ですね。謝罪って具体的にどう行ったんでしょうかね?

#タイトルで「等」で片付けている所も腹立たしい!

オリンパスもお金払って上場維持のようですが、ライブドア事件などと比較しても、おかしな結論(まぁ、今回は不況な時代なので、金融不安を煽ったり、連鎖倒産的なことを避けたとの記事も目にしますが)を出していますが、それだったら、堀江さんを刑務所から出すくらいのことをしてもらいたいなぁ~と。あと、大量合格者が監査法人に大量就職することによって、それ以降に合格した人がその時代に合格した人の部下となって指導をこうわけですが、きちんと指導されるのか、当たり外れ等はないのか?がちょっと不安かな?と思っています。ホント、頑張って行かないと……ですね☆

さて、今回金融庁から年初に発表された合格率削減のあった通り? 6%という低い合格率でしたし、論文式試験も大幅減になりそうな予感はしますが、頑張って行きましょうね☆ ちなみに、昨日から5月短答の願書の配布がはじまっているので、残念だった方、これからチャレンジされる方も受験申込みだけはお忘れなく!

平成24年公認会計士試験受験願書<第II回短答式試験及び短答式試験免除者等用>の配付及び受付について
http://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/seikyu24b.html


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