農家の近所の小川。見るからに暑苦しい感じ。

きょうは、旅行と法事で3週間ぶりの援農ボランティア。

梅雨入りしたというのに、暑い、湿度が高い。

 

小川には子どもが入って水遊び。水が濁っていた。それも涼しさを阻害する。

子どもは、元気が一番。

 

ボランティアは、私以外に久しぶりの女性1人。それといつもの手伝いの青年。

途中から、農業体験の大学生多数。

作業は、この暑いのに、ハウス。風は強かったのだが、ハウスの開口部と風向がまったく合わなくて、風が抜けない。

 

ここは、アスパラを4,5年やってきたハウスだが、冬場のハウス面積を確保するために、アスパラをやめるということで、その株と根を取るという大変な作業。ちょうど良い太さのアスパラが収穫できるようになったところで、もったいないけど、しょうがないね。アスパラの収穫は一時だけど、1年草でないので1年中ハスウを占領してしまう。確かに、効率は悪い。

 

鍬でやるのだが、女性はそもそも鍬がうまく扱えないので草取りに専念。

株は土中にあるが、どこにあるかわからないので、ありそうなところを鍬で掘り起こす。

株は、ある程度取れるのだが、根があちこちに張っていて、しかもなかなか抜けない。

5mほどやったところで、あまりの重労働に音を上げて、トラクターで掘り起こしてもらうことにした。最初からそうしておけばよかった。

 

学生が登場し、草取りは一気に進み。その後、トラクター。

鍬より楽になったが、根はやはり手作業で取る。アスパラの根は腐らないそうで、取り除かないと、また成長してアスパラが生えてしまうので極力取り除きたいのだそうだ。

ここでも学生が活躍。

でも、全然取りきれない。

 

大汗をかいて、麦茶を2ℓくらい飲んだ。

 

お時間に。

あすはバイトのシフトが入らなかったので、援農。