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酒井法子TVで自叙伝PR、逮捕後初の出演へ★

 覚せい剤取締法違反罪で昨年11月に有罪判決を受け、執行猶予中の元女優酒井法子(39)が昨年8月の逮捕後初めてテレビに出演する。

 18日放送のTBSの情報番組「ニュースキャスター」(午後10・00)で、事前にインタビューしたものを放送。関係者によると、今月3日に発売した自叙伝「贖罪(しょくざい)」(朝日新聞出版)のPRで、本と同様、事件当時の胸中を振り返るようだ。

 懲役1年6月、執行猶予3年の判決が確定したのは昨年11月25日。本の出版を「時期尚早」と指摘する関係者も多く、酒井の発言内容に注目が集まりそうだ。

ナイナイ岡村が“闘病記”出版計画?

 体調不良による芸能活動休止から復帰したナインティナイン・岡村隆史(40)が16日深夜、ニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」で、5カ月間の療養をまとめた“闘病記”を出版する考えを明らかにした。
 一時は所属事務所から解雇されると思い込むほど、追いつめられたという岡村は「この5カ月は、ゆくゆく本にしたいと思ってる。こんなことあったんやって。電波でお話しできないこともある。1、2年たったら整理できる。どう立ち直ったかを。こんなパターンもあるって」と構想を披露した。
 やる気満々の岡村は、出版社も幻冬舎、水嶋ヒロ(26)の「KAGEROU」の大ヒットで話題のポプラ社を早くもリストアップ。「(印税の?)数千万円は辞退しようかな」と、水嶋のポプラ社小説大賞賞金2000万円辞退に対抗心を燃やした。
 なお、岡村の発言について、ポプラ社はデイリースポーツの取材に「寝耳に水…」と驚いていた。

『第6回 好きな男性アナウンサー』、日テレ・羽鳥アナが初の首位★

 オリコンでは、年末恒例となる『第6回 好きな男性アナウンサーランキング』を発表。第1回以来、常に首位を走り続けたTBS・安住紳一郎アナが昨年5連覇で殿堂入りとなり、今年新しく男性アナの顔となったのは、『ズームイン!! SUPER』(日本テレビ系)で司会を務める【羽鳥慎一】アナ。2位以下に約300票近い大差をつけ、ダントツだった羽鳥アナには「真面目な顔とバラエティで見せる顔のギャップがおもしろい」(福岡県/30代/女性)と、情報番組からバラエティまでこなす柔軟性が支持されキャリア17年目で遂に初戴冠となった。 

 男女別、世代別でも圧倒的な人気となった羽鳥アナ。「毎朝、ズームインを観ているので元気をもらえる」(埼玉県/20代/男性)と、長年“朝の顔”として親しまれ誠実さと程よい力の抜け具合が好感度を高め、同ランキングの初回から常にTOP3にランクイン。今回は、「ゴチのときすごくおもしろいから」(徳島県/10代/女性)や「ニュースもバラエティも両方出来るすごいアナウンサー」(鳥取県/20代/女性)など、バラエティでの愛嬌たっぷりな司会と情報番組での真摯なキャスターぶりのバランスが絶大な支持を得て、トップへ躍り出た。

 続く2位にはフジテレビの朝の情報番組『めざましテレビ』で“蝶ネクタイ”がトレードマークの【軽部真一】アナが登場。「明るい話し方が好き」(富山県/10代/女性)と、テンポの良い語りが好評で、昨年と変わらず高順位をキープした。そして、同じく『めざまし~』と並行して、今年3月からの情報番組『知りたがり!』のメインMCを務める【伊藤利尋】アナが、今回初のTOP3入り。「朝から2本の番組を担当するパワー。フジテレビらしいお笑いの雰囲気を入れつつ、幅広い知識も持ち合わせ、メリハリの効いた司会ができるのに感服」(埼玉県/30代/男性)と、同世代からも多数の票が届いた。

 このほか、ベビーフェイスで女性から人気の高いフジテレビ【中村光宏】アナは、昨年と変わらず4位に、そして“関西”の朝の顔から“全国区のアナウンサー”として今年注目を集めた【宮根誠司】アナも、5位をキープした。また、フジテレビの入社3年目【榎並大二郎】アナが「なんだか空回りしていて、後輩キャラで面白い」(長野県/20代/女性)と9位に初登場している。

 今年のTOP10は、昨年と比べて大幅変動は見受けられないものの、『女性アナウンサーランキング』とは対照的に、独特な個性と圧倒的な存在感を放つ面々が上位を占める結果に。男性キャスターには、タレント顔負けの確固たるキャラクターを維持しつつ、バラエティと報道との絶妙な線引きができる“バンランス感覚”が求められることになりそうだ。

海老蔵事件に急展開…元リーダー被害届出さず

 歌舞伎俳優の市川海老蔵(33)が殴られ大ケガをした事件で、海老蔵から暴行されたと主張する元不良グループのリーダー(29)が現段階で被害届を出さない意向を固めたことが16日、分かった。泥沼化するとみられた事件の行方は急転、沈静化に向かう気配だ。

 元リーダーの知人によると、事態が混迷している現状を元リーダーは「本意ではない」と言っており、沈静化させたい思いがあるようだ。双方が警察に被害届を出す“全面対決”はいったん回避されることになった。

 被害届を出さない意思を固めたことを受け、元リーダーの代理人の藤本勝也弁護士はこの日、書面を通じて「来週までに一番良い解決方法を考えようと話し合いました」とコメント。被害届を出さなければ藤本氏の代理活動も必要なく「しばらくコメントを差し控えさせていただく」とした。今月11日から報道陣に対応してきたが、姿を見せなかったのはこの日が初めて。代わりに同じ事務所の別の弁護士がこの日夜「被害届を出す方向で依頼を受けたが、今は待ってほしいと依頼人に言われた」と説明。沈静化への動きを裏付けるコメントをした。

 現段階で示談の可能性は「全くない」(関係者)のが現状。元リーダーも、事件現場の同席者2人もまだ警視庁に事情を聴かれていない。

 今後、元リーダーが警視庁の聴取を受けるのは間違いなく、伊藤リオン容疑者(27)の傷害事件の行方の中でどうしても納得できないものがあれば、藤本氏に託したままの被害届を出す可能性は残されてはいる。沈静化の動きとは別に、藤本氏は「本件は社会問題化しており事案解明は義務」と強調。来週にも代理人のみで会見し、事件について何らかの主張をしたい思いがあるようだ。

 一方、海老蔵はこの日も自宅で捜査員の聴取を3時間ほど受けた。

田丸麻紀、一般男性と熱愛

 女優の田丸麻紀(32)に16日、一般人男性との熱愛が発覚した。17日発売の「フライデー」が報じている。

 同誌によると、田丸は先月下旬、イケメン男性とともに都内の和食店に2人で入店。食事の後は周囲を警戒しながらも、同じマンションへ帰宅したとしている。また、別の日にもカフェで2人で過ごしている姿をキャッチしている。田丸の所属事務所は「大人の女性なので、プライベートは本人に任せています」としている。

水嶋ヒロ68万部!印税1億円!早くも次作構想中

 俳優・水嶋ヒロ(26)が本名の齋藤智裕名義で書いた「第5回ポプラ社小説大賞」の受賞作「KAGEROU」の累計部数が発売2日目の16日、68万部に達した。ポプラ社が発表した。

 同社によると、15日に43万部を発売すると、午前中から売り切れ店が続出。追加注文が殺到したため、重版を決定し、25万部を増刷した。新人としては異例の数字だ。

 作家の印税は通常10%前後と言われている。同書は1冊1470円。水嶋の契約も同等とみられ、単純計算でも9996万円を手にしたことになる。

 反響を受けて、水嶋はツイッターに「皆様、本当にありがとうございます。書いて良かった」「一生忘れられない日となりました」などとつづった。早くも次作に取りかかっており、12日のツイッターには「タイミングが来たら発表します! いいのが出来たので楽しみにして下さい」と書き込んでいる。

「VS海老蔵」弁護団結成!代理人追加

 歌舞伎俳優・市川海老蔵(33)が殴打されて重傷を負った事件で、当時一緒にいた暴走族の元リーダーの男性(29)が、新たに代理人として弁護士1人を加え、“弁護団”を結成したことが16日、明らかになった。現在、代理人を務めている藤本勝也弁護士サイドが明かした。今後は藤本弁護士に加え、新たな弁護士とともに事件に対応していくことになる。
 
 藤本弁護士は、この日午後1時すぎ「御連絡」と題したファクスをマスコミ各社に送付した。それによると、今回の件に関し「弁護士が当事務所以外に一人おり、当番ではありませんが、当面、分担してもらうことになりました」と藤本弁護士のほかに新たな代理人の弁護士が加わったことを明かした。
 藤本弁護士の事務所関係者によると、会見中止を発表した15日の夕方、元リーダーから新たに弁護士が加わったとの連絡があったという。藤本弁護士は当時、事務所に戻った際、「元リーダーから緊急に相談したいことがある」との連絡を受けたと話しており、この件での連絡だった可能性がある。
 関係者は「仕切り直しのようなもの。これまでは、うちの考えでやってきたが、ほかの考えもあるだろうし。弁護団みたいな形です」と説明した。今後は互いに連絡を取りながら被害届の提出、延期した会見などについて協議していくとみられる。
 新たに加わった弁護士について、関係者は名前などを明らかにしなかった。ただ、市川海老蔵を殴ったとして逮捕された伊藤リオン容疑者(27)の弁護士では、との問いに、関係者は「否定も肯定もしません」と答えた。
 また、この日予定していた会見が中止になったことを受け、藤本弁護士はファクスの中で「会場のキャパシティーの問題とはいえ、申し訳ございません。元リーダーと、これを機会に、来週までに一番良い解決方法を考えようと話し合いました」と明かしている。

二宮和也、いまやってみたいのは「ゲーム音楽を作る」こと

 国民的アイドルグループ「嵐」のメンバーとして活躍する一方、俳優としても高い評価を受け、なおかつ自分でピアノやギターを片手に作曲を行うなど、クリエイティブな一面も持ち合わせている二宮和也さん。最近も映画『大奥』、ドラマ『フリーター、家を買う。』、そして話題の『GANTZ』(2011年1月29日公開予定)で、時代背景も性質も異なる3者を巧みに演じ分けている。
 
「ゲームって、電源をつけた瞬間『時は20XX年~』という世界に飛び込むわけ。そんなのをいくつもやっているうちに、世界のなれの果てとか、未来だ過去だっていうのがすんなり受け入れられるようになった(笑)」

 俳優としての切り替えもゲーム感覚ということなのか。このように、様々な役柄を演じわけるニノは、「個性」ということについてはどう考えているのか?
「大衆性と個性、っていうのかな。それは水と油みたいなものなんだけど、『自分の芸術性はわかる人にだけ理解してもらえばいい』的な考え方ではなく、まずは万人に共感してもらえて、その中で個性を出すことが大事だなって」

しかし、国民的アイドルとして時代を疾走しながらも、演技や音楽作り、そしてライフワークに至るまで、多様な分野でクリエイティビティを発揮するニノ。そんな彼に「いまやってみたいこと」を聞いてみた。
「モノ作りに必要なものって、センスよりも『意欲』。どれだけやりたいかっていう、青くさい感じのね。今自分としては、ずっと言ってるけどゲーム音楽を1本作ってみたい。近い将来、本格的にやりたいな」

AKB48「さしこ」のプライベート・ショットが「SWITCH App」で公開に

創刊25周年を迎えた雑誌「SWITCH」が10月からiPhone向けに配信している電子書籍アプリ「SWITCH App」のiPad版が先日オープンしたことに合わせて、新たに追加された本アプリ限定コンテンツの一つ、梅佳代×AKB48指原莉乃のドキュメンタリー・ムービー『うめさし』の配信が12月15日からスタートした。

この映像は、本誌にて連載中の『うめさし』で指原とコンビを組む写真家・梅佳代が、人気アイドルグループAKB48の「さしこ」こと指原莉乃に同行し、撮影を行ったもの。

先日公開されたばかりの『うめさし 愛の東京観光篇』では、指原にとって想い出深い秋葉原・AKB劇場前での撮影の様子に始まり、「近年稀にみる怖さだった」と震え声で涙ぐむ浅草・花屋敷での絶叫マシン体験など、“AKBイチのヘタレアイドル”とも言われる彼女の素朴でピュアな魅力が満載。
さらに、近日公開予定の『うめさし 涙の大分帰郷篇』には、実家での一家団欒の様子や母校への凱旋の模様など、ここでしか見ることのできない貴重なプライベート・ショットが収められているのでお見逃しなく。

SWITCH Appではこの他にも、『AKB48×荒木経惟』『大島優子×藤原新也』『小泉今日子×秋元康』といった指原とゆかりのあるアーティストや、Superfly、直近では処女作「KAGEROU」が話題の水嶋ヒロ動画インタビュー『独白』が公開され好評を博している。

なお、アプリ内の動画は全て無料配信となっている。