富山市総曲輪通りの広場で、
ワンニャンチャリティライブ
「富山ハートウォーミング音楽祭」が
開催されていた。
今日は出演じゃなくて
募金しに行ったよ。
音楽だけじゃなくて
こんな催しも。
*主催の八木先生のSNSから拝借しました。
富山には
チンドンマングループもたくさん活動しているので、
とても楽しい催しになったみたい。
もちろん音楽もソロやバンドで
たくさん出演していたよ。
募金、たくさん集まったらいいね。
今日は1日、雨。
しかも寒い。
暖房をつけると暑いし、
つけないと寒い。
薄寒い中で
朝からPC作業していたので、
肩も背中も腰もパンパンだ。😅
ちょっと息抜きで
1ヶ月ほど前に買って放置していた
レコードを聴いた。
今更って感じなんだけど、
世界的に有名なピーター・ポール&マリー。
女性ボーカルと男性のハーモニー。
アコーステックギター。
日本の60年代の
プロテスト・ソング、カレッジフォークも
彼らの影響から始まったと言われている。
おいら世代はもう平和ボケしてきた頃なので、
「拓郎」や「かぐや姫」から。
ふた世代くらい兄貴の時代だね。
小室等さんが日本に紹介したと聞いているよ。
こんなのも買ってあった。
なかなか良い音で、
蒸気機関車の音は郷愁を誘い、
癒し効果がある。
1966年のレコードなので、
外で機関車を録音するとなると
まだオープンリールテープデッキの時代。
外に持ち出せるデッキとなると
当時はスイス製の高級オーディオメーカーの
「NAGRA(ナグラ)」か
Stellavox(ステラヴォックス)くらいしか
なかったと思う。
↓こんなやつ(1960年代のNAGRA)
かっこいいね〜。
当時日本円で100万円オーバー!😱
1ドル@360円だったし🤣
有名なSONYの「デンスケ」は
蒸気機関車ブームで70年代に民生用機で大ヒットしたが、
60年代はまだ、
このレコードの音質ほどクオリティが高く
ステレオで録音できる機種は
無かったのではないかと思う。
今日聴いたカートリッジは
70年代Technicsのベストセラー「EPC 271C-S」。
針はほぼ新品。
シェル一体型の普及価格帯カートリッジだが、
当時のテクニクスオーディオのスタンダードで
オールマイティな良い音がする。
身体は冷えているが、
心は温かくなったよ。