おさがりサンタのクリスマスプレゼント☆ | バーチャルカフェ【京庵】-miyako an- 庵主の日常茶店事

バーチャルカフェ【京庵】-miyako an- 庵主の日常茶店事

閉店後10年を機に活動再開。店舗はありませんが、配信でできることをやってみます。
>かつて京都、四条烏丸にあった町家カフェ「京庵(みやこあん)」のネクストステージ。過去ログは24時間365日開店中。どうぞお茶でも飲みながらのんびりお過ごしください(^-^)

2011年3月11日。
東日本において発生した、大震災および津波、原発事故による被災者の方々へ

その被災により、関西近郊へ避難してお越しのご家庭に向けて
ご案内させていただいております。

未曾有の災害により、多くの命と尊いものの数々を失われたみなさまに、
お見舞いとお悔やみを申し上げます。

すでに京都府における災害対策本部より
直接ご連絡をさせていただいているご家庭もございますが、
ソレ以外の避難者の方でもどうぞお気軽に
ご利用いただければ幸いに思います。

京都・四条烏丸の町家カフェ@閉店中 【京庵】庵主の日常茶店事

この度の企画は、
お子さまの手からお子さまの手へ。

物が豊かになったと言われたこの頃において、
「おさがり」の文化も薄れつつありますが、
誰かの遊んだお気に入りのオモチャが
人から人へ繋がる事において、
何か、応援している気持ち、温かい気持ちが伝わればいいな。

そんな風に思って計画しました。


節電、節約と言われる中、

クリスマスともなれば、関西のあちこちはイルミネーションに輝き、
まばゆいばかりに映るかと思います。

キラキラした新しい街に戸惑う事もあるかも知れません。
口に出来ない不満や愚痴もあるかも知れません。
誰にぶつけられるでもない怒りや悲しみも。。。

けれど、
そんな中でも、お子さまたちの中には
クリスマスのサンタさんを心待ちにしている子がいるかも知れません。

生活の先行きも不安な中、
プレゼントを買いに出かけられるだろうか?
そんな親御さんたちにとっても、
些細ではありますが、ひととき、心休まる時間を
感じていただける企画になればと願っています。


どうぞご利用ください。

『おさがりサンタのプレゼント』

  雪キラキラ プレゼント クリスマスツリー ベル ケーキ ベル クリスマスツリー プレゼント キラキラ雪
新しい町のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちから
大好きだったオモチャのおさがりをプレゼント。
また大切に使ってもらえたら、オモチャも
お兄ちゃん、お姉ちゃんたちも、笑顔になれます。
オモチャを手にして笑ってもらえたら、
それが一番嬉しいクリスマスです。



+パパ・ママギフト『癒しの100円サンタ』開催
12月23、24、25日(祝金・土・日)のみ。

12月23日(祝金)
 ◎整体・お任せストレッチで身体ほぐし
 ◎エンジェルカードリーディング もしくは 愚痴聞き 相談など

12月24日(土)
 ◎声診断(PCに声を録音していただき、それによって現在の体調や心のバランスなどを計測します)
  もしくは 愚痴聞き 相談など

12月25日(日)
 ◎整体・お任せストレッチで身体ほぐし
 ◎エンジェルカードリーディング もしくは 愚痴聞き 相談など

料金はいずれも100円(1回)です。

※「癒しの100円サンタ」は、秘密厳守の愚痴聞き、
カードリーディングによるセラピーや身体をほぐす
お任せストレッチなどをご用意しています。
施術をお受けいただいている間、スタッフがお子さまの遊び相手を致します。
(注:保育資格などを有するものではございません)
※オモチャはお子さまお一人にひとつ無料でお持ち帰りいただけます。
袋などをご持参いただけると助かります。



  雪キラキラ プレゼント クリスマスツリー ベル ケーキ ベル クリスマスツリー プレゼント キラキラ雪

オモチャのお渡し期間
 12月20日(火)~12月25日(日)
 11:00~18:00

場所:普段着きもの
    彼方此方屋(おちこちや) 3F茶の間

 〒600-8054 京都市下京区仏光寺通柳馬場東入仏光寺東町112-1
Tel/Fax:075-344-4566
http://www.ochicochiya.com/

地図 (google Map)
地下鉄「四条駅」5番出口を上がる。
仏光寺通(ぶっこうじどおり)を烏丸通りから東へ4筋。角から5軒目。







最後になりましたが。

わたくし、岡田京(おかだ みやこ)は、
1995年におきた阪神淡路大震災の被災者でした。

その災害において、私の家は全壊。
祖父は生き埋めになり、その後、亡くなりました。
祖母と私の家族、5人での体育館暮らし。
比較的早期に自宅を再建できましたが、それまでの2年間
本当にたくさんの方々の支援によって
生活させていただけたと思っています。

その時の感謝と、自らが感じたその時の気持ちを胸に、
私に出来る限りの支援を続けたいと想い、行動しています。
これからも小さくても、何かしら
私なりに出来る事を探し、続けていきたいと思います。