こんばんは!相川紗苗です。
MCナレーター、モデル、フェイクスイーツ作家などなどしている、何でも屋さんです
現在は三重県、愛知県を拠点に活動をしています。
バセドウ病(橋本病と併発)になりましたが、
前よりも元気に、前よりもきれいに!を目標に戦っています
さて、現在のわたしですが、
薬が効いてきたのか、数値も大分と下がり、
実家療養から四日市に帰ってきております
昨日はね、萬古焼まつりにいってきました。
四日市は萬古焼の産地なんだよ。
全国で販売されてる土鍋の80%が萬古焼と言われています。
器好きなわたしにとってはパラダイス
四日市引っ越してきてよかったー!!!って思ったよ
今回はおひつと、魚の切り身をのせる角皿をお目当てに出陣したのですが、
あああああー!!
こ、これは好きな作家さんの急須!!
思わず見つけて立ち止まり、真剣に眺めていましたら、
作家さんご本人が販売していらっしゃいました。
この色味と、繊細な線美、この細かさが手仕事なんて信じられない。すきです。
すでにひとまわり小さい1人用の急須持ってるんだけどね。
倍量のこちらもお迎えしました
もうすぐ夏だし、水出しのお茶を作ってもいいよねぇ
四日市には、水沢というお茶の産地もあるんですよ。お茶畑がたくさんあってステキなんだよね。
今度、水沢のお茶を、この急須で入れて飲もう♪
ちなみに作家さんはこちらの方です
館正親さん 正親窯 館陶苑
http://www.banko.or.jp/teapot/tachi/index.html
こちらは伊賀焼のおひつ。伊賀土は吸水性がよく、おひつに向いていると言われています。
こちらは萬古焼のおひつ。シンプルな作りに惹かれました。
どちらのおひつも冷蔵庫に保存出来、電子レンジで温められます。
お米の水分を土が吸い、お米がべちゃっとならない。
そして温めると土が吸ったお水がお米にもどって、美味しく食べられるそうです。
なにこれ、何入ってるの?あれ?何も入ってないよ?
わんこも興味津々でした。
最近、外が暑くてバセドウ病のわたしにとっては、真夏のようです
そんなに長くはいられなかったので、
ピンとくる角皿には出会えず…
ワンプレートに使える萬古焼のお皿も欲しいなぁ
また行こう
次は秋に開催のようです