前回のお話の続きです・・・
さっきからオレはメニューで顔を隠している 何故なら・・・
キッラキラの相葉さんの目がオレを見詰めているから・・・
雅「マツジュンてやっぱオレ様なんだねー 特に夜はっ」
潤「特にって何だっ てかっオマエと一夜を過ごしたみてーな言い方やめろっ」
翔さんは何とか こっちに戻って来れたけど まだ元気がない・・・
そしてこの相葉さんのキラキラ視線に 我が和姫はご立腹だ・・・
ムッスーとして 小生ビールをオレの方へ追いやる
もういらないっ 他のが欲しいの合図だ っとに何てワガママな姫(笑)
潤「和?何飲む?」
メニューで顔を隠したまま聞く
和「クリームソーダ 」
潤「え?・・・ クリーム・・・」
飲み屋でクリームソーダって・・・ そんなの頼んでるヤツ 女でも見たことねーよ?
和「クリームソーダが飲みたいのっ 」
潤「はいはい 頼もうなっ」
最悪だ・・・ 相葉さんにあんな話をしたから
翔さんにもジト目で睨まれるし・・・
翔『潤・・・ オマエ雅紀食ったら オレもニノ食うから』
久々の翔さんからの 潤呼び 甘くも何ともねぇー 凄まれたし・・・
雅「ニノちゃん マツジュンのこと そんなに怒らないであげてぇ?」
あ!?元凶はオマエだろう?なんで相葉さんがオレを庇う様な言い方してんの!?って言いたいのを飲み込む
言ったところで、翔さんからも和からも攻められるから・・・
和「ぶーーーーーーっ 」
翔「オレはまだ許さなくてイイと思うぞ?」
ちょっと翔さん!
運ばれて来た 和のクリームソーダ
翔「おぉっ 美味そうだなぁ~ オレもシメに頼んじゃおっかなーーー」
雅「ふはははっ 翔ちゃぁ~んかわいっ♡」
いつもなら こうゆうのを目の前にするとオレの膝に乗ってきて
『潤きゅんっ あ~~~ん ちて?ちて ?』
って食べちゃいたいくらいにかわいく強請るのに 和は下唇を尖らせたまま・・・
オレだって寂しいよ・・・ 和・・・
前を向けば 翔さんが顎で和を示して、何とかしろって目で言ってる・・・
潤「和?アイス溶けちゃうよ?はいっ あ~~~んっ」
条件反射なのかな?スプーンに クリームソーダのクリームをのせて
口の前に持っていくと かわいい口が開いた
あぁ・・・ かわいい・・・ パクッと・・・ 食べたっ/////
和「潤きゅんっ 鼻の下が伸びてるっ それでもイケメテて すっげーーームカちゅくっ 」
潤「うん。ごめん//////」
雅「ふはははっマツジュン イケメテるの認めたよぉ~っ」
笑うなっ 今日は相葉さんだけには笑われたくないっ
翔「なぁ?マツジュンだからな?」
雅「翔ちゃぁ~んっ この唐揚げ超ウマいっ」
翔「フグの唐揚げな ウマいよな?」
雅「えぇ~っ?これフグなのぉ~?翔ちゃぁん あ~んしてあげるぅ~ はいっあ~~~~んっ」
だから さっき頼むときフグだって言ったのに 何でもう抜けてんだよっ
デレた翔さんが 嬉しそうに口を開けて食べさせてもらった
雅「ふふふっ 翔ちゃぁん おいちーのぉ?」
翔「おいちぃ//////」
翔・雅「「ふはははははははははっ」」
・・・・・このバカップルめ
和「潤きゅん・・・ 」
和がオレの服の袖を引いた
潤「んっ?なに?どうした?」
和「オレもフグの唐揚げ食ってみたい 」
フグ唐揚げを半分に割って 和の口に入れてやる
アイスと違ってモグモグ噛んでる あぁ・・・ かわいい・・・ 小動物みてぇ/////
雅「ニノちゃん おいちぃ?」
和「くふっ・・・ おいちっ 」
あっ 和が笑った/////
翔「ふふふふふふっ せーのっ?」
翔・雅・和「「「おいちぃ!」」」
潤「何 ハモってんの?」
3人が声を上げて笑う オレにはそのツボが分かんねーけど
皆が笑っていれば もうっいっか
和の右手の甲が オレの左手の甲に触れて
丸いかわいい手を握ってみたら オレを見上げた和が ニッコリ笑ってくれた
あぁ・・・ もう何でもいいやっ
潤「和 かわいいっ/////」
和「うん まあね ?」
・・・機嫌直ってくれたみたいだっ
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先ほどウチの前で 大人のネコ2匹が 聞いたこともないような酷い声で鳴いていて
超怖かった・・・
暗がりで見えなくて懐中電灯で照らして見ました
最初はネコの声って分からなくて、テスト勉強に疲れて寝ている息子が発狂したのかと思いました
あぁ怖かった・・・
昨日のBEDde嵐 萌えポイント多くて堪らないっ
次回は是非時間を長く取って下さい