雅「最近どう?」


さしで向かい合って飲んでる 今まで個室のある良い飲み屋見つけたって話をしていたのに・・・


潤「は?どうって何が?」


この癒し系の天然兄さんは いつも話が唐突


雅「何ってだからその・・・ 夜・・・ の方よっ//////」


潤「自分で言って照れるなっ」


後から翔さんも飲みに参加予定


雅「長く付き合うと マンネリ化しねーの?って聞いてるの」


潤「なに?相葉さん達マンネリ化?」


雅「そんなわけねーーーよっ 翔ちゃん・・・ マジすげーんだからっ//////」


相葉さんが照れ隠しに1口 酒を飲んだ


潤「オレも マジすげーんだけど?」


雅「・・・マジで?え?え?え?ねぇねぇっ!どう?ねぇどう凄いの?ねぇ?いつもどんな?」


潤「どんなって・・・ そんなこと話すことじゃ・・・ ってか相葉さん いつも和とそんな話してんだろ?」


雅「マツジュンの口から聞きたい!だってぜってーニノちゃん 盛った話してるもん」


あー・・・ 翔さん早く来て?まだ酔ってない相葉さんに オレもうすでに絡まれていまーす


雅「じゃっじゃぁ~っいつもどんな感じぃ?ねぇ~オレも話すから~~~っマツジュンお願い~~~~っ」


潤「はぁ~・・・ じゃあ少しな?」


雅「うんっ!」


 



━─━─━─━─━─




和に跨って かわいい顔をジッと見下ろすと


オレを見つめる和の目に期待と恥じらいが広がって 薄茶色の目が潤んで頬が赤くなる


何度愛し合っても この時の和はガチガチに身体がこわばっているから


その丸くてかわいい手からキスしていく


手にキスしただけで敏感に反応して かわいい声を漏らして身を捩る


目をギュっと閉じるから 誰に抱かれているのか分からなくならないように


耳元で愛を囁く


そうすると譫言みたいにオレの名前を呼ぶから



堪らなくなって追い被さって深くキスをすると ふにゃふにゃになっちゃう


力が入らなくなった和を思う存分食う


至福の時間





普段キャンキャン吠える和 オレを手の平で転がしてるつもりかもしれないけど 


ベッドの上では完全に受け身・・・



「和っ たまんねぇ・・・」


「じゅっ・・・もぅっい・・・くっ・・・///////」










愛し合った後、和が寝落ちするは確率30%くらい


寝落ちさせられる程のテクがあると自惚れられるけど


でも・・・ その後に乱れた息のままピトッて抱きつかれるのもイイ


それからオレの目を見て「潤きゅん 好きぃ照れる 」ってトロントロンに溶けた目のまま言われると 


オレがコイツを守ってやらなきゃって・・・


いや 実際は・・・ オレが家事をして面倒を見てやらなきゃって思うんだ 






「潤きゅ~~~んっ もっとギュってしてぇ~~~っ照れる はぁと


「ふふふっ 和フロ行こうか?」


汗で額に張り付いてる前髪を払って ツルンと白い額に音を立ててキスした


「やらっ まららめぇ~ギュって ギュってしてぇ~っ照れる はぁと


お望み通りにベッドの中でギュっと抱いて 和の髪の甘い匂いを吸い込んだ



「ねぇ~っ潤きゅん 気持ちぃかったぁ照れる ?」


「ふふふ 今日も最高でしたっ」


「くふっ オレもねぇ?あの部分が溶けて一体化するんじゃないかって思うくらい熱くて、気持ちぃかったぁ照れる はぁと


皆の前ではあんまり感情を出さない和が オレの前でニコニコと照れ笑いしている


「あんまり上手く笑えないんだにゃ 」って言うけど


そんなことねーよ?すっげぇ良い笑顔をしてる


「大好きだから こんなになっちゃうんだねっ照れる


「そうだな?大好きだよ和」


「くふふふっ やらっ潤きゅんたらもうっ あんっオレも好きぃ照れる //////」




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相葉さんの目がウルウルして恥ずかしそうにオレをガン見してる


潤「オレ 話したかんな?次は相葉さん話せよ?」






個室のドアがノックされて お店の従業員に案内されて翔さんがやって来た


翔「お待たせっ」


潤「お疲れ~っ」


雅「翔ちゃ~~~んっ/////」


帽子と眼鏡を外しながら 翔さんは相葉さんを心配そうに見ながら座った


翔「どうした雅紀?顔が赤いぞ?」


雅「翔ちゃぁんっ オレね?今ね?マツジュンに抱かれた気分」


ぶはっ 飲んでたものを咽てこぼしてしまう


なに言ってんの? この人


翔「え?なに?どうゆうこと?」


雅「あのね?何かね?オレね?今マツジュンに抱かれたのぉ//////」


翔「え・・・・・・・・」


潤「やめろっ相葉さん 翔さんがっ翔さんが廃人のようになってるぞぉ~っ?」


翔「オレの雅紀がオレの雅紀がオレの雅紀がオレの雅紀が・・・」


ショック過ぎたようで 翔さんがブツブツと呪文を唱えだした


潤「ちげーよっ 翔さん!誤解!お願いっ戻って来てっ」







テーブルに置いていたスマホが震えた


和からのline


『お仕事終わったぷぅはぁと 潤きゅんはどこにいるっぷぅ?』


見せの名前を告げると今から来るって言う


嬉しいんだけど 和が来る前に 翔さんに誤解を解いておかねーと


この状態で和が来たら オレ和に泣かれちゃうじゃん!


雅「はぁ~~~んっ マツジュンえろっ///////」


翔「雅紀が雅紀が雅紀が雅紀が・・・」


潤「翔さん!違うよ?ちょっと相葉さん!オマエも誤解をとけよっ!」


雅「ふふっ でも良かったぁ~ マツジュンとニノちゃんがラブラブでぇ~ ねぇ翔ちゃぁ~んっ」


翔「雅紀ぃ・・・・雅紀ぃ~(泣)」








翔さんがこっちに戻って来ないまま ドアがノックされて


我が愛しの・・・ ヤキモチ姫がやって来た・・・











和「潤きゅ~~~んっ 来ちゃったぁ くふっ照れる 音符


今宵 オレの天気は荒れ模様 嵐の予感・・・






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Betde嵐ネタバレ








90分なぜやらないのぉううっ...





Betde嵐のキッキングスナイパーで 嵐さんのユニフォームの番号

あれは意味があるのですか?

ニノちゃんが4番だったのは長嶋さんが好きだからですかね?


今日は楽しかった上げ上げ ゲスト審査員が良かったから?良い流れでしたね


相撲で、すっ飛ぶニノちゃんが見たいキャッ☆

軽いからすっ飛ぶでしょう 超キュートでしょうはぁと



そして・・・ 潤さまがニノちゃんと結婚したい理由をキラキラ あぁ幸せっラブ目




昨日は信憑性のない記事で 落ちてしまいすいません

今日の楽しそうな潤さまを見て・・・ 確かなことは分からないけど

潤さまを信じます♪♪