政府は必ず毒をまく | masaaki Suzukiのブログ

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2011年3月11日に発令された『原子力緊急事態宣言』は2021年現在も解除されておらず、今後100年は無理。大手メディアは政権とグル。
この基本が理解出来ないと言ってる事はわからない。

そんなバナナなんて思った人はアウト(笑)

政府が嘘をつく筈がないともしあなたが本気で思ってたとしたら
堤未果さんの『政府は必ず嘘をつく』増補版をまずは読んでみて下さい♪
未公開情報を『袋とじ』にしているところがニクイです♪




そしてもしそれを読んでもまだ政府は嘘をつく筈がないと考えるようなら、
残念ですが御愁傷様としか言いようがありません。
救いようがありませんので念仏を唱える事をお薦めします♪

冗談はさておき、私が当初疑問を持ったのは、『政府は必ず毒をまく』?!です。
政府がそんな酷い事をする筈がないと当初は考えていたからです。
感情だけで物事を判断していたからです。
そう私も例外なくプロパガンダに専念するマスメディアに洗脳されていたからです。

福島第一原子力発電所は電気を作るためのプラントのみだと単純に信じていました。
5年経った今でこそ、さすがのプロパガンダに専念するマスコミも電気が足りなくなるなど言わなくなりましたが、当初は本当に電気が足りなくなると信じていた正真正銘のロボット人間でした。
自分の意識では、何もかも自分で選択して勝手に生きているのだと思い込んでいた奴隷でした。

では何故、99%の人が今も気がついてない事に私が気がついたのでしょうか?
IQも低く世間で言う偏差値も悪かった私がこの事に気がついたのは、真剣に考えたからです。
疑問に思った事を必死に調べたからです。
必死に調べれば今迄、点にしか見えてなかった事が線として繋がってきます。
ただここにも落とし穴があります。
私が人と違ったのは、普通の人ならうさん臭い奴と人物像だけを見て判断し、その時点でもうその人の情報は見ないと思うのです。
私はどんなにうさん臭い人とその人を感じてもその人が発信している一部の情報が自分にとって得るものがある可能性があるため、その事象のみの信憑性で判断します。

例えばこの動画。タイトルを見て既に見る気がない方も多いでしょう。
いや殆どの人はそうだと思います。

悪魔の人口地震の証明
この人の動画は他にも観ました。
この方は言っている事はおおかた事実だとも思います。
しかし彼のバックボーンは幸福の科学です。その事を知った瞬間にあなたはこの動画を観ようとしないでしょう。
私は特定の宗教や政治団体に所属する人は信じませんのでもちろんすべて鵜呑みにはしませんが事実のみを検証します。

そもそも布教活動こそが侵略の手段だと思っているからです。
もちろん信者一人一人は私より性格が良い人がほとんどでしょう。
どんな宗教団体においても権力者を作り出してしまう事が最大の問題です。
だから私は何度も書いてきましたが、特定の宗教や政治団体も信じません。

私が信じるのは実際にその人といて、穏やかな気持ちになり心から笑顔で話しが出来る人だけです。
まだ全部、観ていませんがこれだけの時間をかけて作った事には少なくとも敬意を評します。

私は事故後、政府に不信感を持ったので放射線や放射能の測定を始めたました。
そしてその事を中心に疑問に思った事を徹底的に調べました。

それを時系列で書いてみたいと思います。

政府は当初、東北、関東3千万人の避難を検討したらしい(*1)が、結局はIAEA(国際原子力機関)の基本方針である『原発事故にあたっては、人々を避難させず、情報をきちんと統制する事』を採用、スピーディーの情報を公開せず人々に無用の被ばくを強いる結果になった。
枝野が当時、『ただちに人体に影響はない』と繰り返しマスコミで流した。
3号機の爆発は2回おきており、きのこ雲も映像で確認されているにも関わらず核爆発である事は認めてない。
3号機はウラン、プルトニウムを濃縮する為の新型プラントであった。
*1は後に知った事です。

私が実際に各地の土壌などを測定したり、仲間の情報から汚染地区を総合すると北海道の道東、東北、関東、甲信越地方の全域中部は静岡県、愛知県の一部にも実際にセシウム汚染がある事を知っています。
それだけじゃない。
岡山の土壌や北海道の中央部でもチェルノブイリ事故由来か核実験由来かは判別出来ないがそこにもセシウム汚染は実際にあった。

チェルノブイリでは立ち入り禁止区域に該当する高線量の場所に5年経った現在も多くの人が実際に住んでいて、更に立ち入り禁止区域にした
重度に汚染されている地区に住民を一部帰還させている。
当初から指摘していたが、わざわざ放射能汚染された東北の瓦礫を、大阪や九州まで運んで燃やした事でも毒を故意にばらまいた事は事実です。

放射能は燃やす事で濃縮して高濃度になり更に危険になる事は当然政府はわかっています。

その事実を知った時点でもいや、まさか少子高齢化が進んだ日本の人口を削減しようとしてるなんて、そんなバカな事がある筈がない。
どうしてだ?何度も何度もその事を考えました。
いくらなんでもそんな酷い事を国民にする筈がないと甘い考えを持っていました。

チェルノブイリ事故の時は立ち入り禁止区域に一度入った車も除染してからでなければその地区から出る事も許されませんでした。
しかし現状はそれどころか高速道路を開通させ自由に人々を行き来させています。
もちろん何も考えない99%の人達はそこを普通に利用しています。
汚染地区で車のタイヤが汚染されれば、それをまだ汚染されてない地区にまで汚染を拡大する事になります。
更に何も考えない人々が実際に汚染されている草などを平気で燃やしたりして汚染を拡大させています。
無知故に行った事とは言え間接的にその人達も毒をばらまいています。

そして99%の人達が放射能汚染に関して、何故こうも無関心でいられるのかが不思議でしかたがありませんでした。

どうして納得したかは長くなるので興味のある方は今年の3月からの過去の記事を是非、読んで下さい。

記事一覧

放射能は無味無臭です。
実際に毒があってもそれは目に見えません。
しかし、測定すればそれが見えます。

首都圏に住むリスク

だから測定は大変重要な事なのです。
しかし多くの方の興味は現実にある毒ではなく他の事に向いています。
その事が大変危険だと感じている人はほとんどいない事こそが問題なのです。

突然死の記事など過去に沢山書いてきましたが、他人事だとほぼ99%の人は思っています。

そう枝野が言った事は嘘ではありません。
直ちに人体に影響はありませんが、放射能汚染は人体に蓄積すれば必ず害があります。
だからこれなら安全だとう閾値がないのです。
人によってもその影響は違います。

フクシマの放出量の10分の1であったチェルノブイリ事故10年後に亡くなった子供と大人のそれぞれの
臓器から検出されたセシウムの値をもう一度真剣に考えてみて下さい。



クリックすれば拡大します。
実際にセシウムが検出されている事実を見て下さい。
測定すれば因果関係はわかります。

現状を変えるためには私はあまりにも無力かもしれません。
言いたい事を言える世の中はもう長く続きません。
私も正直、これ以上なにを言ったらいいか現時点ではわかりません。


あたたが今見ている世の中は空想の世界です。
あなたが考えている自由は侵略であり、歴史は時の勢力の都合で書き換えられたものです。

『人命尊重』それしか人類が生き残る道はありません。
その事を本当の意味で人々が理解するしかありません。

正しい事と間違った事を自分の頭で判断して、正しい事は例えそれが世の中のタブーであろうが
人の命に関わる事は人に伝える事が最も重要だと思います。

自分の頭で考えて物事を判断してご自身はもちろんあなたの大切な人を守ってあげて下さい。

これが最後のお願いになると思います。

次回からは実際に私が毒に対してどのような対策をしているかをメインに書いていきたいと思います。