東日本カキ産地支援|ROC|東日本カキ産地救援復興対策会議

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【参加表明者へのメール001】[御礼]救援会議参加表明

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http://kakipedia.blog.jp/2012/france-okaeshi.html





















 

 



2011年3月17日3:11送信|

※様々な文章を考えたのですが簡潔なものを選びました。箇条書きに加え言葉が足りないかと思いますが、どうかご了承ください。

日本オイスター協会担当の小野でございます。

1、北は北海道、西は静岡に至るまでの広範囲で、いまだ予断を許さず、そしてなにより日本の未来が左右される未曾有の事態のなか、表明くださった皆様に心より感謝を申し上げます。

2、なによりもお伝えしたいこと。それは優先順位でございます。
まずは皆様の安全と生活、そして救援、そして復興です。
自他ともに、それをお忘れなきようよろしくお願いいたします。

3、牡蠣は今回の中心的被災地である東北沿岸にとって、救援復興の光となりえる可能性を持っております。あまりの惨状に気力を失っている方も多いと聞きます。光は気力を呼び戻します。まずは、なにより未来への光を被災地の皆様に感じていただくことが、直近の最大の目的となります。

4、昨日、この救援特設サイトをみて勇気づけられ、元気が出たたという被災地の方からのメッセージをいただきました。ポイントは参加者と対策が具体的にあったことだそうです。そこで、最初の光はひとりでも多くの参加者と、ひとつでも多くの対策を、サイトの掲載することと位置づけ動いております。
また、皆様のブログ記事やツイッターで当該活動をお伝えいただければ幸甚です。

5、そして、協会の考える本当の救援復興とは、被災地の方に自活していただくこと。
そのためには土地の再生だけでなく雇用をはじめとした経済活動が必要です。牡蠣はそれを実現する可能性も持っております。

6、また日本の牡蠣は世界の牡蠣の親。あらためてその価値を世界に訴求することで、輸出品としての可能性もあります。そうなれば日本全体の復興に繋がります。

7、まずは「被災地に光を!」。そして「産地に光を!」へ。

8、東京都内において、第1回会議の準備を進めております。当日はチャリティオイスターも御用意する予定。ただ交通事情のみならず、まだ予断を許さないなか、様々な事情を考慮した上で最大の効果を生めるよう検討しております。詳細決定次第、またご連絡させてください。

9、お伝えしたいことは基本的に特設サイトに記載してございますが、ご不明な点はいつでもお問合わせください。
http://311.oysters.jp

以上、結局長くなってしまいすみません。
まずは御礼を申し上げたく。

引き続きよろしくお願いいたします。

担当、小野章二

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日本オイスター協会
http://oysters.jp
代表:小比賀 かず子
担当:小野 章二
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