Walking Castro San Francisco

暖かな午後、Castroストリートを散歩しました。

カストロの中心になるのは、LGBT*をシンボル化したレインボーカラーの横断歩道と同じくレインボーフラッグに囲まれたカストロ・ストリート。
*“LGBTQQ” と書いて、lesbian, gay, bisexual, transgender, questioning, queerを指す。

その向こうにあるのはバー、”Harvey's”。アメリカの政治家、公務につく者として最初に同性愛者であることを公にしたハーヴィ・ミルクの名前を取って、彼の顔がお店のロゴになっている。

1976年に建てられたCastro Theater は、クラシックスと呼ばれる旧い映画やインディーもの映画・演劇を開催している。この日の催し物は、Moanaの映画と主に、観客がSing Along一緒に歌うイベントがかかっていた。日本には、まだないよね、そういうイベント？

Gay men衣料店のショーケース。


私のカストロお気に入りのひとつ、Hot Cookieホット・クッキーもTシャツとブリーフをショーケースに出しているけどクッキー屋さんである。ちんちんの形をしたチョコレート・カバード・クッキーもあるけど、普通の見かけのクッキーもあって、どれも美味しい。


なんでもない日にコスチュームの人や全裸の人を見かけるのも、サンフランシスコならでは。


LGBTコミュニティを際立てる壁画mural.

イベント掲示板

カストロにはゲイバーが多く、昼間っからにこやかに飲んでる人が多い。美形、おしゃれ、清潔で魅力的な男性同士で品定めし合ったり見つめ合ったりしてるのを良いなあ、と思う私はFag hag「おこげ」と呼ばれることしばし。

ま、ええけどさ。

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