こんばんは
ISD個性心理学は、生年月日から
考え方や行動パターンを導き出し
自分と自分以外の違いを明確にし
家族、親子のコミュニケーションを
より良くするツールです
赤ちゃんともちは、ISD個性心理学を
子育て用に解説しています
ISD個性心理学と赤ちゃんともちを活用し
親と子の心のサポートを
させていただいています
【自信≠自己肯定感】
何かが出来るようになって「自信」が
つきます!自分は、出来る!という自信は、
とてもやる気にさせるし大切です
でも、この「自信」は、
自己肯定感ではありません‼
しかも取り扱いを間違えると
自己肯定感を下げます‼
出来る、出来ないの自分をジャッジする
材料にならないようにしなければなりません
出来たら→出来る人間
出来なかったら→出来ない人間→ダメな人間
出来なかった時に、自己肯定感をグンと下げる
材料になってしまいます
自己肯定感は、出来ても出来なくても
自分は、愛されているし価値があるという
無条件で自分を肯定する気持ち
自己肯定感は、生まれ持った個性を
受け入れて認める環境で育まれます
私は子供の自己肯定を踏み潰して
グッチャグチャにして
そこから自己肯定感を育んで変化した経験が
あるので、自信を持ってお伝えします
出来る!出来た!という「自信」は、
自己肯定ではありません!!
自己肯定感は、出来ても出来なくても
自分は、愛されているし価値があるという
無条件で自分を肯定する気持ち
幸せを感じる事ができて幸せに生きていくのか
生きづらさを感じて生きるのか
自己肯定感がとても重要です
自己肯定感を育む環境を作るのは
私達大人です
そして
私達自身の自己肯定感も必要です
3月の予定→こちらです