- きつねのはなし (新潮文庫)/新潮社
- ¥546
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久々に、森見登美彦氏の小説を買いました
四畳半神話体系とか
夜は短し歩けよ乙女とか
すんごくテンポの良い表現をされるので
好きな作家さんなのですが
この本は…
なんか今まで読んだのと違うー!!
にゃんか怖いお…?
まだ途中までしか読んでないけど
今まで読んできた明るいお話の作品とは一味違って
序盤から良い意味で薄気味悪い、
でも雰囲気のある作品ですぞい
京都がお話の舞台ってなだけで
さらに深みが…!!
まだあたしも最後まで読んでないから!!
誰も結末教えないでね!!
すごくわくわくしながら
ちょびちょび空いた時間に読んでるお!!!!!!
すごい可愛いアプリー!!
あまりの可愛いさに衝撃を受けて
一目惚れしたのち、即ダウンロード!
うさぎっ もふもふっ
ピーターラビット達が住む場所を畑やお家で充実させて、
沢山の仲間を増やしていくゲーム。
簡単に言えばシムシティとかのピーターラビット版?
でも見て、
なんか絵本のままの雰囲気が出てるでしょ!!
ピーターやお母さん、姉妹達ももふもふピョコピョコ動きまわってます。
施設の設置はレベルに応じて開放されていくんだよー
それにしても、すごい数のアイテムだなー…
ピーターのお父さんをうさぎのパイにしちゃった、マクレガーさんとのミニゲームもあるよ!!
これが意外とハラハラドキドキするよ。だって見つかったらパイにされるって思っただけで…ひゃーーーー!!
村で出来た作物は、マーケットに売ってお金にするんだけど、
その時まれに、ピーターラビットの絵本の一ページを回収することができるんだよ。
コンプリートすると、ピーターの絵本が完成するという仕組み。
これにもハートを鷲掴みされちゃった。
他にも、素敵な要素がたっぷり詰まってて、でも、なんか焦らされずノンビリ進められる、癒されるゲームです。
最初は何もなかった私の庭も、
こんな風になりましたー
可愛い…!!
植えてあるのは、
ニンジンです。。。
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