3年前に立ち上げた
ぎふ産後ケアの日
岐阜新聞に掲載されました!



今年度は例年にないくらい
エジンバラの点数が
高い方をお見かけします。 


産後4.5ヶ月でも産後うつ傾向の方も
いらっしゃいます。


同時に身体の不調の項目へのチェックも
増えています。
肩こり、尿漏れ、腰痛、イライラ。



産後ケアを産前から
知るのと知らないのとでは
身体もマインドも夫婦関係も
全く違う産後になります。


産前に知ることができなくても
産後に産後ケアに触れることで
身体もマインドも整えることができます。


産前から産後の身体の仕組みを
理解することが大切なんです。
身体と心がどのように変化するか
知っておくだけで予防や対処ができます。
ママ自身が知識を持つこと。 


つらい。大変。
眠れない。疲れがとれない。
身体が痛い。
言っていい。


お母さんになったんだから
やらなくちゃとか
1人で抱え込んで頑張ることより
「 助けて」って言えることの方が
勇気がいる一言だと思う。


ママだけが頑張るのには
限界があります。



昭和や平成と今は違う。
家族の形や女性の社会進出
このコロナ禍でもっと変わってしまった
岐阜ママの今の子育て環境・支援。


「 一人で頑張らなくていいよ」
辛いならどうしたらいいか考えようって
話してみてって
言ってくれていた聴いてくれた
子育て支援センターや
児童館の先生とも話せなくなった


緊急事態宣言の度の休館
これでいいはずがない。


子育ては24時間365日
ノンストップです。


近所の実家にも頼りづらさを感じている
ママたち
気軽に里帰りできないママたち


ママたちの置かれている状況を
見落とされていませんか?


専門機関と意見交換の場も
今、作っていきたいです。