産後うつ・産後クライシス撲滅には
産後ケアを当たり前に受けられる
システムを作ることが課題です。


そのためには産後ケアの
普及活動が重要になります。
産後ケアとは何か
産後ケアがなぜ必要か考え
誰もが産後ケアを身近に触れる機会を
アンバサダーの皆さんともっと増やしたい。


なぜなら産後の身体的・精神的な負担は
相当なものだからです。
「誰にでも産後うつは起こりうる」
考えることが重要だからです。

産後うつは、産後3ヶ月以内に

発症しやすいといわれていますが、

産後1年間のいつでも起こる

可能性があります。

そして、産後うつは自殺とも

強く関連しています。

これは絶対に防がなければなりません‼︎






日本では、世界の中でもトップレベルの「妊娠出産を安全に迎えることができる体制」が整っています。ですが、近年では妊産婦や育児中の女性におけるいくつかの課題が浮き彫りになってきています。その例として、「虐待報告数増加」や「産褥婦の自殺」が挙げられています。

また、2016年以降、妊産婦における自殺が想定以上に多く発生していることが把握され、母体死亡の原因の第一位は自殺であることが明らかになっています。これらには、産後うつをはじめとした精神疾患が強く関連していることも報告されています。

(一部抜粋。詳しくはこちらから)


 


産後ママの身体は全治8ヶ月の
交通事故にあったような状態で
24時間ノンストップ待ったなしで
赤ちゃんのお世話がはじまります。




ママが(奥さん)ガルガルしちゃうのも
ママのメンタルが
ぐちゃぐちゃになるのも
ちゃんと理由があるのです。
産後うつも決して甘えではないのです。




さらに、
産後うつはママだけではなく
パパにも起こりえることです。



身体が痛い、とにかく大変、
ツライ…もう逃げたい。
助けてって言ってもいい。
全てを一人で抱え込んで
完璧に頑張らなくていい。



私はママが孤独・孤育で
気持ちが追い込まれていくのも
自分を殺めてしまうのも
子どもたちが犠牲なるのも
そんなニュースは
もうみたくないのです。


私自身が産後のさまざまな身体の不調に

悩まされてメンタルまでボロボロに

なってしまいました。

さらに離婚の危機を迎えるという…

なんでそうなってしまうのか悲しく

自分をひどく責めていた時期もありました。



産後ケアの意味に触れるか触れないかで

身体の不調も、メンタルも夫婦関係も

親子関係も、その後の人生を

大きく左右します。

精神論ではどうにかなることでもないのです。

(↑日本はまだココが根強いです)

根本的なところに介入していかないと。



そこで産後のケアを普及するために

産後ケアアンバサダーを養成します!
どうか皆さんの力を貸してください!

 
皆さんが感じた出産、産後の経験を
活かして みませんか?

産後ママに限らず妊婦さんや
産後何年経っているベテランママもok!
もちろんお婆ちゃん、おじいちゃん
未婚男性もパパもウェルカムです‼︎‼︎‼︎


医療職・保育職と言った
職種に制限もありません。
産後のケアを普及したい方どなたでも
お待ちしています。

一緒に産後ケアの普及活動をしましょう!



\ あなたも産後ケアを伝える側に!/
     産後ケアアンバサダー養成します

養成講座の日程は
こちらをチェックして
下さいね!
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【講師】

林  沙由理    

看護師   3児のママ


一般社団法人体力メンテナンス協会認定

産後指導士・体力指導士

バランスボールインストラクター

産後ケアアンバサダー養成講師


岐阜市市民活動団体

ぎふ産後ケアの日活動メンバー



公式ラインではレッスンスケジュールも
配信しています。
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