うに定食が激安と言われている築地の「鈴木水産」に行ってきました。
鈴木水産は、築地場外市場の一角にある定食屋さんです。
看板メニューは、「うに定食」です。
何でも、うにがまるごとひと箱が付いた定食だそうです。
ネットで、「うに・定食・1000円・築地」などといった
キーワードで検索すれば、わかります。
鈴木水産のうに定食を紹介しているサイトが、
たくさんヒットします。
実際に、鈴木水産の1000円うに定食は、
あちこちのサイトで紹介されているようです。
当サイトでも今度は
築地市場のツアーなども紹介しようかと
思っていたところだったので、
この鈴木水産には少々興味がありました。
ちょうどそんなとき、先日のランチタイムに
築地方面にお出かけする機会がありました。
少し遠回りにはなりましたが、
この機会に鈴木水産のうに定食を実際に食べてみようと思い、
行ってみることにしました。
築地に到着したのは12時50分。
若干ランチの混雑は避けられそうな時間ですが、
さすがにある程度の行列は仕方ないであろうと覚悟を決めて、
鈴木水産に向かいました。
築地駅から降りて、徒歩5分で鈴木水産に到着。
しかし、意外にもお店の前に行列はなく、
むしろ閑散としていました。
９月の蒸し暑い日でしたが、お店の入り口は
道路に面して全開オープンの状態。
この時期に汗をかきながらランチという気分ではなかったのですが、
まあ、目的は激安のうに定食を食することにありましたので、
そこはガマンです。
そして、お店に入って、さっそく
うに定食を注文しようと思ったのですが…
何と、その日は、天候不良のため
うにの入荷がないとかで、うに定食も無しとのことでした！
しかも、お値段は、1000円ではなく、
1,500円と書かれています。
…これって、どういうことなのか！？
確かにその日は、台風が近づいていて、
天候が不良だったのは確かです。
しかし、そこは激安のうに定食ですので、
さすがに国産の水揚げされたての新鮮なウニは使用していないはずです。
私の予想するところでは、おそらくミョウバンが使われている
チリ産あたりのウニであろうと推測していました。
つまりは、ウニとは言っても天候に左右されるような商品ではないはず。
しかも、いつの間にか1500円となっていて、
なんといきなり5割もの値上げでした！
※ちなみに「特うに定食」とかいう、かなり高額な定食はありました。
…そんなわけで、少々憤りを感じながらも、
ここは気を取り直して、他の定食を
チョイスすることにしました。
築地の定食屋さんですので、
とりあえず、刺身定食をお願いしました。
お値段1200円。
うに定食が評判のお店なら、刺身定食でも、
それなりのボリュームがあるだろうと期待ながら待つこと３分。
意外にもすぐに出てきました。
既にお皿に盛られて冷蔵庫に入っていたのでしょう。
そして出されたお刺身定食は…
う～ん…、
ここから先はご想像にお任せします。＾＾；
↑一応、食べ終わった状態です。
ただ、私としては、多くのサイトで、
「激安」・「大満足」とふれ込んでいる、鈴木水産のうに定食は、
今は1000円ではなく、「1500円」であること、
日によって（天候にも？）、激安の方のうに定食はない日もあること。
こうした本当の情報もしっかりお伝えすべきであると思い、
今回はあえてこのことを記事に書くことにしました。
※当サイトは、基本的に旅行やツアー記事がメインです。
もちろん、1500円であっても、あの有名なうに定食を
実際に食べたいという人は、
ぜひ鈴木水産に行って食べていただきたいと思います。
ということで、築地市場のツアー記事につきましては、
またいつか改めて書きたいと思います。
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鈴木水産は、築地場外市場の一角にある定食屋さんです。
看板メニューは、「うに定食」です。
何でも、うにがまるごとひと箱が付いた定食だそうです。
ネットで、「うに・定食・1000円・築地」などといった
キーワードで検索すれば、わかります。
鈴木水産のうに定食を紹介しているサイトが、
たくさんヒットします。
実際に、鈴木水産の1000円うに定食は、
あちこちのサイトで紹介されているようです。
当サイトでも今度は
築地市場のツアーなども紹介しようかと
思っていたところだったので、
この鈴木水産には少々興味がありました。
ちょうどそんなとき、先日のランチタイムに
築地方面にお出かけする機会がありました。
少し遠回りにはなりましたが、
この機会に鈴木水産のうに定食を実際に食べてみようと思い、
行ってみることにしました。
築地に到着したのは12時50分。
若干ランチの混雑は避けられそうな時間ですが、
さすがにある程度の行列は仕方ないであろうと覚悟を決めて、
鈴木水産に向かいました。
築地駅から降りて、徒歩5分で鈴木水産に到着。
しかし、意外にもお店の前に行列はなく、
むしろ閑散としていました。
９月の蒸し暑い日でしたが、お店の入り口は
道路に面して全開オープンの状態。
この時期に汗をかきながらランチという気分ではなかったのですが、
まあ、目的は激安のうに定食を食することにありましたので、
そこはガマンです。
そして、お店に入って、さっそく
うに定食を注文しようと思ったのですが…
何と、その日は、天候不良のため
うにの入荷がないとかで、うに定食も無しとのことでした！
しかも、お値段は、1000円ではなく、
1,500円と書かれています。
…これって、どういうことなのか！？
確かにその日は、台風が近づいていて、
天候が不良だったのは確かです。
しかし、そこは激安のうに定食ですので、
さすがに国産の水揚げされたての新鮮なウニは使用していないはずです。
私の予想するところでは、おそらくミョウバンが使われている
チリ産あたりのウニであろうと推測していました。
つまりは、ウニとは言っても天候に左右されるような商品ではないはず。
しかも、いつの間にか1500円となっていて、
なんといきなり5割もの値上げでした！
※ちなみに「特うに定食」とかいう、かなり高額な定食はありました。
…そんなわけで、少々憤りを感じながらも、
ここは気を取り直して、他の定食を
チョイスすることにしました。
築地の定食屋さんですので、
とりあえず、刺身定食をお願いしました。
お値段1200円。
うに定食が評判のお店なら、刺身定食でも、
それなりのボリュームがあるだろうと期待ながら待つこと３分。
意外にもすぐに出てきました。
既にお皿に盛られて冷蔵庫に入っていたのでしょう。
そして出されたお刺身定食は…
う～ん…、
ここから先はご想像にお任せします。＾＾；
↑一応、食べ終わった状態です。
ただ、私としては、多くのサイトで、
「激安」・「大満足」とふれ込んでいる、鈴木水産のうに定食は、
今は1000円ではなく、「1500円」であること、
日によって（天候にも？）、激安の方のうに定食はない日もあること。
こうした本当の情報もしっかりお伝えすべきであると思い、
今回はあえてこのことを記事に書くことにしました。
※当サイトは、基本的に旅行やツアー記事がメインです。
もちろん、1500円であっても、あの有名なうに定食を
実際に食べたいという人は、
ぜひ鈴木水産に行って食べていただきたいと思います。
ということで、築地市場のツアー記事につきましては、
またいつか改めて書きたいと思います。