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明日からGWに突入しますが、気温が高くなることが予想されております。
暑いときには水分補給が大事ですが、
旅行やスポーツなど、長時間の外出時にはペットボトル飲料がとても便利ですよね。
さて、今回はそんな身近なペットボトルのお茶についてのお話です。
皆さまはご自宅で急須を使ってお茶を入れていらっしゃいますか?
総務省の調べによると、2000年頃は一世帯当たり年間約1200gの緑茶を購入していたそうですが、2023年は676gにまで減少しています。
この結果は決してお茶を飲まなくなったのではなく、ペットボトルのお茶を購入する人が増えたからです。
そんな、多くの方が飲んだことがあるであろうペットボトルのお茶の原材料欄を見てみると、ほとんどの製品に「ビタミンC」が添加されています。
このビタミンC、別名「L‐アスコルビン酸」は、とても酸化されやすく、緑茶の中に含まれる他の成分よりも先に酸化されてしまいます。
言い換えると、ビタミンC(L-アスコルビン酸)が身代わりとなって、緑茶成分を酸化から守ってくれる「酸化防止剤」の役目をしています。
ビタミンCだから身体にいいのでは?と思う人もいるかもしれませんが、
酸化防止剤として添加されている「合成のビタミンC」は、
ミカンやレモンなどの自然食品に含まれる「ビタミンC」とは全く異なります。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」から、ビタミンCの摂取推奨量は、大人で1日100mgと定められています。
※これは通常の食品から摂取することを基本としています。
金沢工業大学研究グループの調査によると、市販されている主な緑茶飲料500ml当たりのビタミンC(L-アスコルビン酸)含有量は、平均で100mg。
合成ビタミンC(L-アスコルビン酸)が含まれる、ペットボトル緑茶1本飲めば、食事摂取基準量に到達してしまいます。
しかも人工的に作られた合成のビタミンC(L-アスコルビン酸)などは、過剰に活性酸素を発生させるので、病気の一因になる可能性さえあります。
美容や健康に欠かせないビタミンCですが、無意識に、しかも必要以上に摂取することは健康被害につながる可能性があります。
清涼飲料水を利用する際は、食品添加物の摂取を意識し、利用のしすぎには注意が必要です。
弊社が取り扱っておりますルイボスティー製品は、毎日飲んでも安心のノンカフェイン。もちろん、合成ビタミンCも含まれません。
これからの暑い時期に、ご家族が毎日持参する水筒に入れてもオススメです。
是非、一度お試し下さい♪
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