ishinomaki2.0
松村 豪太 氏

1974年生まれ 東北大学大学院法学研究科修了
ISHINOMAKI2.0 代表
NPO法人石巻スポーツ振興サポートセンター クラブマネジャー
石巻ふるさと復興協議会 事務局長

地元石巻でスポーツを通したまちづくり活動を行う。勤務中に津波被害にあい自宅も半壊するが、震災直後から瓦礫撤去、泥かき、復興市の開催などに奔走し石巻中央部の復興活動の中心的な役割を担う。ISHINOMAKI2.0の発足後は復興のアイデアを次々と実行に移し、巨大仮設住宅団地におけるコミュニティー形成支援のボランティア活動の傍ら「復興バー」のマスターとして石巻の復興を願う住民や全国の支援者の架け橋の役割も担っている。
気仙沼横丁
岩手 佳代子 氏

岩手 佳代子(いわて かよこ、1980年4月20日 - )は、日本のフリーパーソナリティ、実業家。宮城県気仙沼市出身。仙台市在住。宮城県鼎が浦高等学校、仙台白百合短期大学卒。剣道一級。フードアナリスト、トータルヘルスアドバイザーの資格を持っている。茶道、煎茶、着付けなども嗜む。みなと気仙沼大使。A型。㈱K's one代表。

1980 気仙沼にて誕生
2000 OX「LOUDER」
2003 TBC「土曜お出かけ隊」など
2004 KHB「ナマイキTV」突撃!リポーターに。
     TBCラジオ「午後はおまかせウキウキラジオ」など
2005 楽天イーグルス・スタジアムDJとなる
     現在スタジアムDJの他「突撃!楽天イーグルス」
     「KHBナマイキTV」
     「DATEfmエアジャムナイト」レギュラー出演
     「SUGOナビゲーター」など・・

復興屋台村「気仙沼横丁」とは
飲食業の復興マイルストーンとなる、港町気仙沼のプロジェクト。
<復興 屋台村 気仙沼横丁>」は、「港町 気仙沼」を支えるもうひとつの顔である、「飲食店の賑わい」を取り戻すために、仮設店舗をひとつのマーケットプレースに集め、「復興 屋台村」を開業・運営していく10年規模計画の起点となります。岩手 佳代子氏はみなと気仙沼大使として、「気仙沼横丁」のPR活動を行っています。
未来バンク事業組合
理事長
田中 優 氏


未来バンク事業組合理事長
非営利組織「ap bank」監事
日本国際ボランティアセンター理事
揚水発電問題全国ネットワーク共同代表
自然エネルギー推進市民フォーラム理事
足元から地球温暖化を考える市民ネット理事
一般社団 天然住宅 共同代表
福井県立大学非常勤講師、和光大学非常勤講師
大東文化大学非常勤講師

 1957年東京都生まれ。地域でのリサイクルの運動を出発点に、環境、経済、平和などのさまざまなNGO活動に関わり持つ。小林武史氏、桜井一寿氏が設立した非営利の融資機関であるap bankの設立に協力し、市民から募った出資金にて環境関連の事業を行っている企業に融資を行う未来バンク事業組合や東日本大震災の被災地において被災地域の木材を使用し、近隣の林業者や工務店、大工などを積極的に活用することで、雇用の創出や地域の産業の復興を行う、仮設じゃない「復興住宅」プロジェクトを立ち上げ注目を浴びている。