実はあれから新しく子猫を迎えた我が家ですが

もちーた、シルク、猟、ばにの事は忘れた事は一度もなく

依然骨壷も手元に置いたままです。

 

49日までに納骨した方が~と、お葬式をやった寺からお知らせが来ましたが

どうしても納骨する気になれず

毎朝4時にかぶのご飯を作りに起きるのですが

缶詰を開けるとたまに骨壷の辺からガタッと音がする時があって

そういう事もあって納骨できないでいます。

遊びに来ているのかな~

だったら嬉しいな

 

 

 

 

この時もすごく元気で

シュトーレンの匂いを嗅ぎに来ていたのに(猟はなんでも匂いを嗅ぎたがる癖があるんです)

血液検査を年一回しかしなかった私が悪いんだろうけど

もしかして元気に見えてもこの頃から

病魔が蝕んでいたのかな・・・

 

立て続けの介護で疲労困憊もしていて

色々かんがえると鬱になってきてしまいます

更にリビングに猟がいないのも

寂しい・・・なんかすごく違和感

私が最初に飼った猫だし

そこにいて当然だった子がいないのかぁ・・って

また凹・・・

 

やっぱりまだ駄目ですね、もう少しメンタルが浮上できたらまたメモリアル記事を書きにきます。

 

 

泣いて落ちこんでばかりいるのは猟ちゃんの為になってない気がするので

10年間11ヶ月を振り返ってみたいと思います

 

保護してくださったMさんに連れられて家にやってたきた頃

初めはおとなしかった猟ちゃん

おそるおそる部屋を探索してました

その日は膝まで登ってきてくれて

撫でていたら落ち着いたようでぐっすり。

しかし翌日、猟ちゃんは次第に豹変していった

20分寝ては運動会につきあわされるハードワークが毎日が続き

(起きないと目を猫パンチ←ヤメテ)

睡眠不足との戦いが・・・!

暴れまわっている所はあまりのスピードで写真ないです

このままでは身が持たない・・・!と遊び相手に

もう1にゃん迎える事に

福岡からシルクがやってきた

しかし年が同じだったせいか

ライバル意識がすごく全く仲良くなれず乱闘の日々は続く・・・

(これは猫じゃらしで仲裁してるとこです)

動物病院に相談するハメに

シルクをケージにいれっぱなしにして一晩おいてください、と

アドバイスをもらい実行

次第に和解へ

 

シルクと喧嘩しなくなった頃

ボール遊び、というかおひとりさまサッカーに夢中

これがなかなかうまい

部屋の隅にボールが行くと

口でくわえてまた蹴っ飛ばせる場所へ移動~

 

冬にはばにちゃんが仲間入り

シルクの時と違って威嚇したり追い回したりせずに

見守るように、温かく迎えてました

 

メモリアルその2はまた後日!

懐かしすぎる写真みてたら寂しくてたまらなくなってきました・・・