交通事故で高次脳機能障害を持ってしまった夫。障害のこと、日々のこと、悩みなどブログにしたいと思います。
交通事故で高次脳機能障害を持ってしまった夫。障害のこと、日々のこと、悩みなどブログにしたいと思います。
先日、旦那さんの携帯の機種変をしにドコモショップへ。
最近、改善してきたかに思えた高次脳、出ました出ました。
カウンターでいろいろと手続きをしている途中。
おもむろに、旦那さん、係りのお姉さんにむかって、
「あのー、プライベートな質問になるんですけど、Aさん(係りのお姉さんの名前。名札つけてました。)って娘さんいますか?」と。
もう、この時点で隣で青くなる私。
そうです。前に保険屋さんに行ったときも同じことを質問しました。
ドコモのお姉さん、「娘、いないですよー?息子ならいますけど…」と不信感をあらわに。
「実は、僕の友達にAさんって女の子がいてですね、もしかしてその子が娘さんかなーと思ったんですけど、違うんですね。」とか言っている!
何が実は、だ!
ちなみにドコモのお姉さん、どう見ても20代。
旦那さんの友達のAさん、33歳。
なぜ、33歳の母親が20代だと思うのか。
ただ、知っている人と名字が同じだというだけで、なぜそんな考えに至るのか。
いくら判断力が鈍っているとはいえ、謎です。
あぁ、気まづかった。
旦那さん、障害者割引の申し込みをしているので、まぁ察してくれたかな、ということだけが救いです
明るくて助かるけど、妙に社交的で話しまくるの、どうにかならないかなぁ。
相手がひいていることにも気づかないから、止まらないし、困りますね…。