第二子の出産は、薬に頼らない無痛分娩と言われるヒプノ赤ちゃんを受講して出産に備え、水中出産をしました。
まったくの無痛ではありませんでした。それなりに痛かった。
でも、ヒプノ赤ちゃんの呼吸法と、第二子だからこその気持ちの余裕で、前回とは違った、とてもリラックスしたお産となりました。
子宮口が完全に開いてから赤ちゃんがでてくるまでのラスト15分、水中プールに入り、息子君は水の中を通ってプカッと登場しました。
陣痛が続いた5時間くらいの間。痛いにも関わらず、気持ちが良いというか。なんとも言えない、これまで味わったことのない深い充足感を感じて過ごすことができました。
子宮口が最大に開いて一番痛いクライマックスの時間帯。
痛いにも関わらず、自分の周りの空間が光輝いているように感じました。
分娩部屋の上から頭上にキラキラしたものが降ってきているようにも思え、思わず上を見上げてイキんでいました。
それは、自分の身体が、痛みも含めて周りの世界と一体化するような感覚。
エクスタシーとは、私にとって、ただ気持ちが良いだけのものではなく。
痛みと共にあるにも関わらず、とても神聖で満ち足りていて。
自分自身と世界に対する絶対的な安心感と肯定感みたいなものでした。
エクスタシーを感じた数分間の事を振り返ってみて。
エクスタシーって、自分の本質的な役割、本当に望んでいること、自分が存在している目的みたいなものに触れた時に感じるものなんじゃないかな。
私の場合は出産だったけれど、それが何かの仕事や、誰かとの出会いだったり、きっと人それぞれ違うはず。
私が今、こうして最高のエクスタシーに出会えたのは、アデプトプログラムを受けた事をきっかけに、自分自身の本質を追求し、喜び溢れた人生を生きる決意をしたことに始まります。
アデプトプログラムは、3000年以上前から継承されてきた先人達の叡智と、宇宙の法則がたくさん詰まった、喜びの人生のための秘儀。
http://makigon.com/pg115.html
最高のエクスタシーを感じてしまった今、もう一度、妊娠&出産がしたい!!育てるのは別の話(^o^)、が最近の口癖。
この発言に、ごんパパは、ちょっと引き気味(+_+)
確かに、育てるのは大変なんだよなぁ。。。(^o^)