PS3 - 本格的 F1 2010™
昨日アマゾンより注文したPS3版のF1 2010™が届きました。
F1 2010/コードマスターズ
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パッケージ裏はこんな感じ。
特典の緑マジックインキ付です。
F1 2007年からレギュレーションにより、タイヤを識別するためソフトタイヤはタイヤの溝に白いラインが入れられるようになりました、ハードタイヤにはラインは入らず無地です。
そしてF1 2009年から大幅なレギュレーション変更によりスリックタイヤが適用されタイヤの端に緑のラインが入れられています。
それに合わせて今回の特典が付いてきた訳ですが…使い道が…
僕のミニッツのマクラーレンはルイス・ハミルトンのMP4/22 (2007年のマシン)
ミニッツレーサー ボーダフォン マクラーレン メルセデス MP-4 No.2/京商
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07～08までは白いラインだったので自分で塗りました。
今のところF1 2009年以降のマシンはミニッツでは出ていないのでこれの使い道が…いやまてよ、
これがあった。
RC限定シリーズ XB フェラーリ F60 (RCメカレスタイプ)/タミヤ
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タミヤから出ている1/10 RCのフェラーリ・F60に使うか、持ってないけどｗ
さて昨日は6時間ゲームにハマるという状態でした。
いやー凄い、流石コードマスターズの本腰スタッフは期待を裏切らない。
Ferrari F10 F.Massa Monaco GP
まず去年発売されたラリーゲームのDiRT2から追加されたスクリーンショット機能は今作でも健在です。
コリン・マクレー ダート2/コードマスターズ
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リプレイを見ているときにPSボタンを押しXMB画面でフォトに行くと画像の保存が超簡単に出来ます。
これでブログ記事にゲームの進行状況をUPしたい方には便利ですね。
ファイル形式はDiRT2と同じPNGなのでブログにUPする場合はJPEGに変換した方がいいですね。
次にグラフィックなどについてですが凄いです。
モナコGP ロウズヘアピン
誰もが憧れるフェラーリ・F1マシンのコックピット
多彩な車載視点
マッサ vs ハミルトン
ちなみに僕はハミルトンのファンですがマッサで走っていました。
最終コーナー、今年のシューマッハがやったように譲らないハミルトン、
ゲームに慣れてきてこのバトルは個人的にも熱かった。
あと勿論このゲームはクラッシュします、
フロントウィングが完全に飛んでいる状態。
そしてピットインですが感動しました。
SCEのF1シリーズの頃はピットクルーが人間のような動きじゃなかったし、
カメラアングルもあまりカッコよく無かったのですが、
これはメチャクチャかっこいい！！
フロントウィング装着、フェリペ・マッサ、ピットアウト！
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さてマシンの挙動についての話ですがSCEから出ているF1CEと比べると少しゲーム傾向かなと。
ただF1CEはPS3初期のソフトなのでステアリングコントローラーとの相性がイマイチな感じでした。
ステアリングの遊びが多すぎるのでステアをこじるように切らないといけないのがどうにも辛い…
そしてキックバック非対応。
それなのにマシンの挙動や壊れ方がリアル過ぎてゲームというよりシュミレーターでした。
そして何より辛いのがキャリアモード。
シングルウィークエンドモードなら予選終了後セーブ⇒決勝という感じで出来るのに、
キャリアになってしまうと予選終了後はなんとセーブ出来ません！！
予選アタックで疲れきっている状態でレースをするのは本当に辛いです(´□｀｡)
対するコードマスのF1 2010は予選Q1,Q2,Q3ごとにセーブが可能だしレース前にもセーブが出来ます。
のでF1CEに比べてかなり気軽にゲームが楽しめるようになっています。
本当にF1CEは決勝前にセーブが出来れば続けられたんだけどな…
そしてステアリングの切れ角や反応速度もオプションで細かく設定できます、
これはGRIDもDiRT2も同様です。
GT-Force Proでプレイしているので900度モード(ステア2回転半)でプレイすると実車と同じ状態で走れます。
ステアリングの切れ角を35%に設定すると実車と同じですモナコのロウズヘアピンは左へぐるぐる切らないと曲がれません。
ちなみに僕はステアリングの切れ角を30%、ステアリングの遊び20%でプレイしています。
慣れてきたら切れ角は35%にします。
その他F1 2010の良いところ言うと『フラッシュバック機能』がGRIDやDiRT2と同じく搭載されています。
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フラッシュバック機能とはクラッシュしてしまったときに時間を巻き戻してレースを再開できる機能ですが、使用回数には制限があり難易度により使える回数も変わってきます。
フラッシュバックは任意的に使うことも可能です、例えばスピンしちゃって抜かれちゃったってときに使うことも出来ます。
それとこのフラッシュバックの良いところはリプレイで自分の走りや相手の走りを見ながら出来るので、「何が悪かったんだろう？」自分のミスを探してみるという意味でも素晴らしい機能です。
僕に言わせればこの機能ばかりはグランツーリスモも見習って欲しいぐらいですね。
ただちょっと疑問に思ったことは難易度によりクラッシュの設定が変わります。
「やさしい」、「ふつう」、「むずかしい」、「エキスパート」の4段階で、
僕は最初は「ふつう」でプレイしていてわざとクラッシュしてみましたがフロントウィングは壊れるのにフロントタイヤは絶対に壊れないし、何故かフロントウィング無しでも走れました…
これはおかしいってことで難易度を「むずかしい」に設定してみらた見事に、
エイドリアン・スーティル、大クラッシュ！！
「むずかしい」設定ではフロントタイヤも飛びますしパンクもしますが、
個人的にはオプションでクラッシュの設定を変更出来るようにして欲しかったですね…
そこだけがちょっと不満です。
次にキャリアモードプレイした感想ですが。
これがF1 2010のメインメニュー画面です。
画質が汚いのはキャプチャ機材が壊れているようなのでスルーして下さい。
GRIDやDiRT2に似ています。
こちらがGRIDのメニュー画面ですが、どちらかと言えばDiRT2に似ています、
時間の都合で画像な無くてすいません。
そしてロータスのガレージ。
コックピットでモニターを見ている姿は正しくF1ドライバー！
メカニック達が作業をしている姿は人間臭くSCEのF1とは大違いです。
左を見ればチームメイトのヤルノ・トゥルーリ。
本当にこれには感動しましたね、
やっぱり車がある以上人はちゃんと描かないとダメだなと改めて思いました。
さてキャリアモードで僕が所属したチームはロータス。
個人的にはかなり嬉しい、このカラーリングがまた渋い！
今年のF1マシンのカラーリングでは一番カッコイイと思っています。
LOTUS T127 H.Kovalainen
リアルではいい結果を残せないでいるロータスですが、
かつてはアイルトン・セナをチャンピオンへ導いた名門チームの復活は嬉しかったので僕は当面このチームでヤルノと頑張ります。
ちなみにやり込んでいる方のアマゾンのレビューによると、なんとマシンのアップデートがあるそうです！
つまり今現在はロータスだと直線ではマクラーレンやフェラーリ、レッドブルには負けてしまいますが、アップデートがあるのならこれはもう頑張れば最強チームになることも可能なようです。
最後は開幕戦バーレーンGPの話で。
PPは僕が取り2番手にルイス・ハミルトン、ベッテル、バトン、アロンソと続きます。
さぁ緊張の一瞬、レッドシグナルからグリーンシグナルへ
スタートではトップスピードが速いマクラーレンに追いつかれますが何とか1コーナーはブロックしますが2周目で抜かれてしまいます。
しかし個人的にこの2ショットはカッコイイ、
ベッテルも写ってるし(´∀｀)
さて、ハミルトンを抜き返し5周目、1回目のピットインへ
(15LAP設定でプレイしています)
しかしここからが悪夢の始まりでした、
ハードタイヤの感覚に慣れていなかったのでコースオフをかなりやってしまいスピンが2回ぐらい…
それでタイヤをかなり磨耗させてしまってタイヤの状態は最悪…
さらにコースオフをショートカットと判定され10秒のペナルティを喰らいさらに最悪…
F1CEではあまりペナルティはうるさく無かったのですが、F1 2010かなりリアルです。
だが僕は諦めましぇん！
9位まで順位を落としていたのをなんと4位でフィニッシュしました！
しかし10秒のペナルティがあるため7位に降格になりました。
まぁ昨日は6時間ずっとやっていましたから疲れもピークだったしそれで4位は凄い方だと思います。
ちなみに1位はフェルナンド・アロンソでした。
ハミルトンは12位でフィニッシュしていました、何があったんだろう？…
このゲームは長く楽しめそうですね(*^ー^)ノ
この調子なら1年目でいきなりやっちゃうよ！、ワールドチャンピオンへ！！
あとPSNフレンド募集中です、
僕とF1 2010やDiRT2などをやって下さる方はメッセージにて僕のIDを教えます。
おまけ、
記事タイトルに本格的と付いていますがのその由来はニコ厨なら分かるハズです、
例のアレです。
兄貴関連の動画が苦手な人、または知らない人は再生しないで下さい。
2010年版もあったのですが下ネタが強すぎると思ったし個人的には2009年版の方が好きです。
このMADを作ったのは「とら吉」というニコニコ動画でF1のMAD作らせたら右に出るものは居ない方です。
ではでは毎回長くてすいません、最後まで読んで下さった方々はありがとうございます。
ではこれからまたF1 2010をやります。
