ちょぉにこにこしてるね
かわいいねぇ
明日は⑩年来の友達と、昼から飲んだくれwineパーチー
誕生日お祝いしてくれるみたいです
昨日は食あたりに出逢い~、30分にこもっていましたが、今日は同期と和カフェでカレー食べたし、大丈夫でしょっ
まさに喉元すぎれば熱さ忘れる症候群
言い方を変えれば、ゲンキンな子~と昔っから良く言われていたものですが、小さい頃から、これだけはやめられませんっ(笑)
明日をポジティブに!
明日を元気に!
楽しい余生を余すところなく、楽しく生きる!!!
のです
駅構内のポスターを眺めた。
それは川崎市の納税推進の為のものだった。
“納税には口座振替が便利です”
そこにはメリットとして2つ文言が掲げられている。
“一度登録してしまえば、納めに行く手間が省けるので便利。”
そしてもうひとつには
“納め忘れの心配なし。”
そこで違和感を覚える。
対象が能動物であり、それが起こす行動に対して100%確証をもつことができないのなら、その文章の側にはアシスト作用のある文言が必要である。
ことさらささいな事でクレームに繋がり易い現代においては。
つまりこの文には、以下のセンテンスが足りない。
“納め忘れる心配はありません、
あなたの口座に残高がある限り”
ことさらこの世界はささいな事で揚げ足をとられやすい。
それでいて、そのような状況下に置かれることを受け入れなくてはいけない、ちっぽけなものだからこそ。
そして自らを省みず、自分以外を悪と捉え行動する短絡的な者が増え続ける、この世界だからこそ。
お役所の感覚は甘く、鈍く、そして怠惰的である。
ズービン・メータ
それが彼の名前だ。
2009年9月17日のサントリーホール、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団で白いタクトを振っている。
ベートーベン交響曲イ短調
彼はまるで演奏者の志気を高めるように、また戒めるように、魂を込めてそれを指し示す。
”お前はもっとかき回すように鳴らすのだ。もっとだ。もっと力強く。”
彼に狙われた奏者が、彼の内部にある水準を満たしたとき、彼は満足する。
そして先からながれているこの曲に身を委せ、全体を感じながら指揮をする。
曲が流れるとともにじかんも流れ、しかるべき時がやってくる。
ブラボーと声が飛び、好むと好まないとに関わらず、本題は一通り終結を向かえる。
アンコール曲はポルカだ。
ひとつめは軽い足どり。
もうひとつは雷鳴と雷光。
ひとつめの曲が流れる時、彼はまるで体が軽いみたいに小さなジャンプを繰り返す。
小さな子どもが遊んでいるかのように。
もうひとつのポルカ。
雷光が辺りを照らし、雷鳴か轟く。
チカチカ、チカチカと目眩を覚えるかのような指揮。
彼の指揮を、もう一度見たいと思う。