二人の王子と日常

二人の王子と日常

2009年11月うまれのわが家の息子さまにきょうだいをつくるための不妊治療と日常

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大分市に赴任して約10日。

寂しいようなそうでもないような、何となく愛媛のときよりは頑張れそうな気配。

今日近くの公園に行き見上げたさくら。あ~こんなにきれいなさくらを何年ぶりに見たかな。きっと二人目ができず悩んでた時は同じさくらをみてもこんなにはきれいに見れなかったのかな。

寂しいはずなのに息子二人のおかげで今日も頑張れる。

 長男くん4歳7か月

 弟くん    6か月

  

 先日4人で晩御飯を食べていたとき(もちろん弟君は見てるだけ)、いつも通りバクバク食べる旦那さま。最近はメタボを気にして野菜多めのサラダ山盛りが大好き。


 そんな主人によく食べるよね~っていつも通りの会話をしていたら、「野菜って家でしかたべれんやろ。」って言うんです。???・・・・


 「健康のためにってコンビニで野菜を買っても添加物だらけ。外で食っても国産かわからない。安いものだけど家でしか安心して食べれんやろ。」

 


 ふむふむ。そういう事ね。


 最近よく聞く専業主婦だと働いてる女性と比べたらマイナス2億円。これを聞く度に私も弟くんが入園したら仕事に出ようかな~って感じてたんです。


 もちろん子どもたちの成長を近くで見れるのは幸せだけど、将来を考えたら私が働いて経済的な不安が少ないほうが良いのかな~って。もちろんだんな様のお給料だけでも十分なんだけど、今後何があるかわからないしな~って不安に思ったり。無駄に時間を過ごしている感じが不安だったんです。


 けど、旦那さんのこの一言に「私が家にいる」意味が少しだけ見いだせたきがしました。完母だからまだまだ弟君にベッタリだけどもう少しの間ゆっくり家にいさせてもらいます。


 

二人目を授かり、1月10日に次男が誕生しました。

やっと授かれたと毎日喜びに浸っていた妊娠5ヶ月目に胎児エコーで心奇形を指摘され大学病院に精査に。大学病院では、心臓は大丈夫だけど羊水過多と切迫早産を指摘されました。


あ~妊娠ってあまくないなって現実をみせつけられました。←誰によって感じだけど。

それから2ヶ月いくつか検査をしてるうちに羊水量も落ち着き、地元の産婦人科での出産予定になりました。


年が明けて1月10日無事に出産しました。


これからは二人の王子の子育てについて記録を残していこうと思います。