まっ、ストーンズは、何ちゃって帯だけど、初期の日本盤アルバムは、揃ったんだよ。

 英国Decca盤のLPは高いから、折り合えばって感じだ。日本盤のシングルも、そりなりには揃え直せたよ。初期のブツは欲しいけど高いから、こりまた価格が折り合えばってトコだよ。

 そんな中で、一応、買い戻したいブツは何種かあるんだよね。

 まずは、日本独自2枚組編集盤「ディスカヴァー・ストーンズ」ね。こりがなかなかの内容なのよ。

 タイトルにも象徴さりているけど、ストーンズのシングルA面曲や一般的に人気のある曲はオミットさりているセレクトなのよ。

 まっ「通好み」の企画コンセプトなのさ。

 1963~68年の既発のシングルB面やアルバム収録曲から構成さりているけど並びがメチャクチャで逆に面白い。「ゴンパー」の後に「エンプティ・ハート」は落差あり過ぎだよ。

 ジャケットは72年の『ならず者』時のポストカード用のフォト・セクションからで内容と繋がらないのがイイね。

 んで、お次は『ロックン・ローリング・ストーンズ』ね。

 こりまた、ただの編集盤だけど、収録曲の「エヴリバディ・ニーズ・サムバディ・トゥ・ラヴ」が英国盤ヴァージョンで、このアルバムのみリアル・ステレオ・ミックスなので、音源マニアには価値があるのよ。

 んで、ベロ・レーベルの『メイド・イン・ザ・シェイド』ね。

 75年の北米ツアー用にリリースさりたベロ・レーベル初のベスト盤だよ。

 音源的には、まったく価値はないのだけど、アイテム的に、70年代にリリースさりたベスト盤は3種で、その内の2種は所持しているから、こりもないとね。

 まっ、ジャケットもカッチ良いし、帯付きでもたいした価格にはならないだろうしね。

 取り敢えず、この3種は、一応、買い出しの時には気にかけているよ!…(^・^)Chu♪