今日で6ヶ月が、過ぎました。速いですね……。時の流れを感じる事が出来るのは、生きている者だけなのですね。ルームはどうしているのでしょう。ルームの事、やっと少しずつ書けるような気が、します。闘病中の事を始め、ルームの事を沢山書いて行きたいと思います。
ルームの誕生日、覚えていて下さってありがとうございます。嬉しかったです。みちるさん、メールを読みながら思わず、涙が、溢れてしまいました。 月日が過ぎる程、寂しさが募るものです。何を見ても、ルームとの思い出ばかりです。でも私のそばに居るきっと居ると思いながらの毎日です。 先日まで身体の具合もはっきりせず、ここの所やっと戻ってきたようです。 ルームは私の初めての子供です。小さい頃から本当にいい子供でした。残念ですね……。ルームの妻も残念に思っているに違いません。もう少しこちらにいて、子供達の成長を見守りたかったでしょうね。 みちるさん、ステキな誕生日プレゼントありがとうございます。心より感謝しております。
キョッピーさん、コメントありがとうございます。いつも心暖かいコメント本当に感謝しております。 元気さん、コメントありがとうございます。患者本人が、一番気を使っているんですね。ルームもきっと元気さんと同じ気持ちだったのでしょうね。私は、もっともっと我が儘になってほしかったと思っています。元気さんの言葉に胸がいっぱいになってしまいました。元気さんとルームが同じに思えてなりません。 実は2年前の今日10月3日、9時30分ルームは、不安ながらも希望を持って入院生活のスタートをきった日です。そののち、あの凄まじい闘病生活になっていくことなど、ルームはおろか家族の者も想像すらしておりませんでした。 当初のルームは、患者とは思えない元気さで、そばで見ている家族も、何故と思うくらいでした。