模型公園のブログ

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第3508回 ヴィラナリー上道の桜の落葉の苦情のお話。

 

 

 

 

       2024年9月19日木曜日の投稿です。

 

 

2020年 平島団地分裂騒動顛末記 第1385話 上差し不安ピリピリ三毛猫ハッ

 

 

 

 

【前話 第3506回の続きより。】

 

 

 2019年8月1日木曜日の夕方、平島団地の

 

北の情報局のオッドアイ猫おかっぱ婆さんから、

 

 

 

オッドアイ猫!「ちょっと、三毛猫会長、ムキー上差し意地悪婆さんが

 

10万円を出せ言うてうちに来たらいけんけぇ、

 

明日でもええけぇ、ちゃんと断っといてえよぅ。」

 

 

などと言われて、

 

 

三毛猫もやもや「はぁーーっ。」

 

 

と、ため息をついて、8組東通りを南下して、平島団地の

 

南西にある12組のゲッソリ小鳥爺さんの世帯に出向いて、

 

 

 

 

上差し三毛猫ルンルン北居都神社の東側の電信柱と電線の周辺の

 

伐採作業が昨日の7月31日に立会を行って、おおよそ

 

完了したお話を行った後、進路を平島団地の西の放送局の

 

ムキー意地悪婆さんの家のある方向に向かって歩いていた

 

のでした。

 

 

 

 

 

すると、電信柱の所で、

 

 

不安バイバイ「あのぅーーすいません。」

 

 

と、右側の世帯から呼び止める声がしたので

 

立ち止まったのです。三毛猫ハッ

 

 

 

 

 

 

三毛猫?「はい、どうされましたか。」

 

 

 

と返事をすると、そのお婆さんは、

 

 

ムカムカ不安上差し「ヴィラナリー上道の用地内の東側に

 

ある大きな桜の木を指さして、三毛猫会長さん、

 

この木を切ってもらえませんか。」

 

 

 

などと長々と申し立てるのです。

 

僕が、

 

 

 

三毛猫?「どうして切らないといけないのですか。」

 

 

 

と質問すると、長々とお話を聞いたのですが、要旨と

 

しては、落葉シーズンになると桜の葉が毎日のように

 

道路や溝に落ちて溜って、風が吹いたら、申し立てを

 

している世帯に風で飛ばされて落ち葉が大量に入って

 

来るのだそうです。不安ムカムカ

 

 

 

 

 すると、不安そのお婆さんは、

 

 

 

 

 

 

不安ムカムカ「もぅーっ、いけんのんじゃん、ここの人らー、

 

落ち葉の掃除もせんし、溝掃除もまったくせんけぇ、

 

葉っぱがたまってから。」

 

 

不安ピリピリ「全部、私ら―がせにゃーいけん。」

 

 

などと言う訳です。

 

見上げて見たら、高さが6メートルから7メートル

 

程度、樹齢が約40年程の桜の木でした。

 

 

三毛猫アセアセ

 

町内会でも、自治会でもそうですが、隣近所の

 

植木についての喧嘩騒動の仲裁や、焚火の煙の

 

喧嘩騒動の仲裁はよくあるお話で、その地域の

 

出来た年から50年が過ぎると、植えていた

 

木が大きく成長し、三毛猫お茶僕のように好きな人は

 

見て楽しむのですが、そうではない人については、

 

大きな植木が無い方がよいと考える人もおられる

 

ようです。

 

三毛猫バイバイ

 

そう、樹木も高齢化も問題となっていたのです。

 

 

 

 

それで、電信柱の所有者と、電信柱の番号を撮影して、

 

当時こんなお話をしたのでした。

 

 

三毛猫上差し「あーーっ、不安ハッ奥さん、世間の相場で、電信柱と、

 

電線を切らないように人力で上に上がって一つづつ枝を

 

落として、人力で集積運搬、処分費も入れて、50万円に

 

消費税で、55万円程度の費用が発生しますね、広場で、

 

ただ根元を切って、建設機械で積み込みをするだけなら

 

ずいぶん安くなりますが、作業中に電線に接触して切れたら

 

補償問題になるので大変です。」

 

「電線にプロテクターをつけて作業した方がよさそうですね、

 

不安奥さんがお金を出してくれるんじゃったら、木の所有者を

 

捜して、見つかったらお話して見ますが、問題は、この木が

 

誰の木なのか、所有者を特定しないといけません。」

 

 

三毛猫上差し「この木の所有者が不安奥さんだったら、

 

話はトントンと進むのですが、御存じですか。」

 

 

と質問したのでした。

 

 

【次回に続く。】