今年も残すところあと二日。
本日のブログは少々楽をさせてもらうことに。
12月3日に配信したメルマガの転載だが、ここでも何度か紹介した「学生団体 ivote」のJKメンバーから届いたメッセージだ。
メルマガに記した文章を、そのまま転載する。
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「学生団体 ivote」
ブログでも紹介した学生団体 ivoteから、執筆依頼していた原稿が届いたので、それを原文のまま記載しご紹介しよう。
その前に前置きを少々。笑
学生団体というと、とかくデモなどで話題をさらい、流行語にまでなったSEALDsがとかく目立つ。
しかし、ivoteのように、地味な活動を長年に渡って続けている団体もあり、本来ならこうした団体の活動にこそ光が当たるべきだし、政治家たちも注目し連携すべきなのだが一向にその気配はない。
如何に政治家が自分たちに都合よく主張がアピールできる団体や組織に媚を売り、そうでないことろには見向きもしないかお分かりだろう。
いつの時代も政治家（政治屋）のプライオリティは『票とカネ』だ。
前置きはこのぐらにして・・・。
早速、届いた原稿を！
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こんにちは、学生団体ivote 広報局、団体唯一のJKの齋藤です！
私たちivoteは「若者の投票率向上」を目標にイベントを通じて若者と政治をつなぐ活動をしています。
主な活動は「居酒屋ivote」「居酒屋ivote女子会」「まなぼーと」「模擬選挙」です。
「居酒屋ivote」は政治の堅いイメージを払拭すべく、国会議員と気軽に飲みの場で話そうというコンセプトもと過去18回行いました。
「居酒屋ivote女子会」は男性がいると圧倒されてなかなか話せない方や、女性の社会進出や子育て支援などの女性だけだからこそ深く語れる場を提供しています。
「まなぼーと」では政治に関する知識を深めてもらうため、さまざまな分野で活躍されてる知識人をお招きして勉強会を開催しています。
「模擬選挙」では中学生、高校生に実際の選挙に近い状態で模擬選挙を行うことで、自分で考え投票することの意義を理解させ選挙がどのように行われているのかを知ってもらい、その上で近い将来訪れる投票に行って欲しいと、選挙権年齢引き下げもあり現在急上昇中の企画です。
日本は少子高齢社会です。
ただでさえ若者は少数派なのに、投票率は33%…これは60代の投票率の半分以下です。
政治を変えよう、よくしたいと行動し投票に行く人が増えれば政治は変わります。
現在17歳の私も来年の夏には18歳になり有権者になるのですが、来年しっかりとした投票が出来るのか自信がなくとても不安です。
しかし、これからの日本で生きていくのは私たち若者なのだから日本の将来は私たちが決めなければいけません。
そこで1番簡単で身近な投票という方法でより多くの若者の声を政治に届けようと、メンバー一丸となって活動しております。
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学生たちがこれだけ頑張っているというのに、社会人、特にいい年をした大人たちは一体何をしているかと問いたい。
私自身の責任が一番大きいに違いないが、メルマガの読者は一向に増えないのに、ブログはやはりその性質上、日に日にアクセスは伸びている。
「記事が面白くない。」
「こんなブログやメルマガで読者や投票率が上がるわけがないし、政治に関心を持ってもらえるわけもない。」
そういう方にこそ、是非ともメルマガやブログを執筆して頂たい。
何もせずに口だけ、文句だけ達者なのが日本人の特徴のひとつ。
批判や文句は、読者を一人でも増やすために人に声をかけ、或いはメルマガやブログの記事を一度でも執筆してからにして頂こう。
尚、今後もivoteや選管委をはじめ、より多くの団体や個人、政党・政治家への働きかけや連携を模索していく。
このまま高齢者だけが100％近い投票率をキープし、彼らの言い分だけが通っていく在り方に、何の疑問も不満や不安もない若者たちは、このまま永遠に寝ていてよろしい。
30～４０代の中堅どころも同様だ。
私はブログでも何度も述べているが、日本の代議制や民主主義の在り方そのものにも大いなる疑問、不満を感じている。
日本人は一度、いや正しくは二度目の『正しい絶望』が必要なのだと思っている。
そしてその絶望は、五年後の東京オリンピック以後に、確実に現実化していくことになる。
学生団体 ivoteについては、サイトのリンクも貼ってあるので当ブログの本日の記事をご覧頂たい。
※「学生団体ivote」 17's democracy ブログ
http://ameblo.jp/17s-democracy/entry-12102221050.html
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http://www.mag2.com/m/0001669113.html
本日のブログは少々楽をさせてもらうことに。
12月3日に配信したメルマガの転載だが、ここでも何度か紹介した「学生団体 ivote」のJKメンバーから届いたメッセージだ。
メルマガに記した文章を、そのまま転載する。
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「学生団体 ivote」
ブログでも紹介した学生団体 ivoteから、執筆依頼していた原稿が届いたので、それを原文のまま記載しご紹介しよう。
その前に前置きを少々。笑
学生団体というと、とかくデモなどで話題をさらい、流行語にまでなったSEALDsがとかく目立つ。
しかし、ivoteのように、地味な活動を長年に渡って続けている団体もあり、本来ならこうした団体の活動にこそ光が当たるべきだし、政治家たちも注目し連携すべきなのだが一向にその気配はない。
如何に政治家が自分たちに都合よく主張がアピールできる団体や組織に媚を売り、そうでないことろには見向きもしないかお分かりだろう。
いつの時代も政治家（政治屋）のプライオリティは『票とカネ』だ。
前置きはこのぐらにして・・・。
早速、届いた原稿を！
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こんにちは、学生団体ivote 広報局、団体唯一のJKの齋藤です！
私たちivoteは「若者の投票率向上」を目標にイベントを通じて若者と政治をつなぐ活動をしています。
主な活動は「居酒屋ivote」「居酒屋ivote女子会」「まなぼーと」「模擬選挙」です。
「居酒屋ivote」は政治の堅いイメージを払拭すべく、国会議員と気軽に飲みの場で話そうというコンセプトもと過去18回行いました。
「居酒屋ivote女子会」は男性がいると圧倒されてなかなか話せない方や、女性の社会進出や子育て支援などの女性だけだからこそ深く語れる場を提供しています。
「まなぼーと」では政治に関する知識を深めてもらうため、さまざまな分野で活躍されてる知識人をお招きして勉強会を開催しています。
「模擬選挙」では中学生、高校生に実際の選挙に近い状態で模擬選挙を行うことで、自分で考え投票することの意義を理解させ選挙がどのように行われているのかを知ってもらい、その上で近い将来訪れる投票に行って欲しいと、選挙権年齢引き下げもあり現在急上昇中の企画です。
日本は少子高齢社会です。
ただでさえ若者は少数派なのに、投票率は33%…これは60代の投票率の半分以下です。
政治を変えよう、よくしたいと行動し投票に行く人が増えれば政治は変わります。
現在17歳の私も来年の夏には18歳になり有権者になるのですが、来年しっかりとした投票が出来るのか自信がなくとても不安です。
しかし、これからの日本で生きていくのは私たち若者なのだから日本の将来は私たちが決めなければいけません。
そこで1番簡単で身近な投票という方法でより多くの若者の声を政治に届けようと、メンバー一丸となって活動しております。
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学生たちがこれだけ頑張っているというのに、社会人、特にいい年をした大人たちは一体何をしているかと問いたい。
私自身の責任が一番大きいに違いないが、メルマガの読者は一向に増えないのに、ブログはやはりその性質上、日に日にアクセスは伸びている。
「記事が面白くない。」
「こんなブログやメルマガで読者や投票率が上がるわけがないし、政治に関心を持ってもらえるわけもない。」
そういう方にこそ、是非ともメルマガやブログを執筆して頂たい。
何もせずに口だけ、文句だけ達者なのが日本人の特徴のひとつ。
批判や文句は、読者を一人でも増やすために人に声をかけ、或いはメルマガやブログの記事を一度でも執筆してからにして頂こう。
尚、今後もivoteや選管委をはじめ、より多くの団体や個人、政党・政治家への働きかけや連携を模索していく。
このまま高齢者だけが100％近い投票率をキープし、彼らの言い分だけが通っていく在り方に、何の疑問も不満や不安もない若者たちは、このまま永遠に寝ていてよろしい。
30～４０代の中堅どころも同様だ。
私はブログでも何度も述べているが、日本の代議制や民主主義の在り方そのものにも大いなる疑問、不満を感じている。
日本人は一度、いや正しくは二度目の『正しい絶望』が必要なのだと思っている。
そしてその絶望は、五年後の東京オリンピック以後に、確実に現実化していくことになる。
学生団体 ivoteについては、サイトのリンクも貼ってあるので当ブログの本日の記事をご覧頂たい。
※「学生団体ivote」 17's democracy ブログ
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