弁天湯 | ゆゆの温泉放浪記

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温泉の記事は古く、現況と異なっていることがあります。すでに閉館、逆に復活されていても失礼ながら追えておりません。よろしければ、それぞれの記事コメントで、見つけた時に教えて頂けると大変ありがたいです。

 

 

ここの訪問を考えていた時、リニューアル工事中で断念していたのですが、

 

その後、機会があっておじゃましました。

 

サイトによると一方通行が多いながらも、駐車場4台ほど置けるようです。

 

やっぱり、銭湯には靴箱が似合うニコニコ

 

 

 

 

受付は、フロント式で待合も出来るのはいいですね~~。

 

 

 

 

こちらも、そこそこにぎわっていました。

 

浴室を見た感じ、割と長い期間、1~2週間??営業お休みされていた割には

 

失礼ながら、ん??どこをリニューアルしたの??って思ってしまいました。

 

 

 

お湯に浸かっていると、近所の常連さんでしょうか、

 

「あら~~、この画も変わったのね。気づかなかったわ」

 

な~~んて会話が聞こえました。

 

どうやら、壁の画が変わったようでしたが、それにしても、

 

そんなに長い休み??

 

 

 

で、今回この記事を書いていて、サイトをみてやっと、理由がわかりました。

 

こちらの壁は、脱衣所から入って正面に見える画は、ご存知、

 

ペンキ絵師田中みずきさんの作品。

 

そして、浴槽につかっての正面(脱衣所側?)は峰岸愛さんの作品とのこと。

 

私は、峰岸さんを存じ上げなかったのですが、銭湯の壁画作品は初めてとのこと。

 

なんと、100時間もかけての水彩画とのこと。

 

うわ~~、もっとちゃんと見ればよかった~~。

 

その常連さん?のお話だと、画は近く?にある公園のようで、地元の方にとっては

 

より親しみのある銭湯になったんだろうな~、珍しくていいな~と思いました。

 

 

浴室は、日替わりで男女交代になり、この日は女性側に露天風呂がありました。

 

なんとか、こちら1枚だけゲット。

 

 

 

 

都内の銭湯は、湯気がこもったり、熱めが多く、すぐに退散したくなる中、

 

ちょこっと頭冷やせるところがあるのはうれしい。

 

 

 

でも、お湯は、内湯のしっかりと香りのある生薬のお湯が

 

私は良かったかな~。

 

 

 

これで、狙っていた?新宿の4湯を回れた。

 

ゆげじい、番号順に並べてみましたが、ストーリー見えますでしょうかニコニコ

 

 

 

 

 

さて、最後に入った、新規の温泉は、なんと、昨年8月に行った、富山の法林寺だとポーン

 

まじか・・・。もう半年ですね~。

 

間に、成城の湯の再訪くらいなのかな~~。

 

ということで、10年以上前訪問のところを懲りずに、また

 

だらだらやっていきたいと思いますm(__)m

 

 

新宿区余丁町5−1  14:30−25:00  水曜祝日は翌日休  03-3357-7370

 

 弁天湯

 

非温泉に付き、お気に入り度は無し~。