濁川温泉 新栄館 NO1009 | ゆゆの温泉放浪記

ゆゆの温泉放浪記

温泉の記事は古く、現況と異なっていることがあります。すでに閉館、逆に復活されていても失礼ながら追えておりません。よろしければ、それぞれの記事コメントで、見つけた時に教えて頂けると大変ありがたいです。


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数々のミスで、ちょいと時間が押せ押せになり、


本日の湯めぐり終了を覚悟しつつ、温泉地に入ると、もう暗いのですが


湯けむりが上がっているところが、ポツポツと点在している。




昼間だと、中山平のようにはてなマークとまでは、行かないかもですが、ウキウキしてくる。


新栄館さんに到着し、ご主人に入浴可能かを伺うと、


「女性用は終わったけれど・・・・」とおっしゃるので、


「混浴は入れますか?混浴に入りたいんです」


「ああ、それなら、大丈夫だよ。もし、電気が消えていたら、い


ろんなところさわって、点けてね」 と、ちょっと年配の、優しい方。




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女性用は、新館の別のところに内湯があるそうだけれど、


混浴は、いきなり、レトロ感満載のちょっと、傾いている?って廊下(#^.^#)


こういう、アプローチって、テンションアップ




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この、脱衣所も、いい味だわ~~。


昔は、奥が女性とか決まっていたのであろうか?


でも、鏡に映っちゃいますね(^^ゞ


ちなみに、奥の壁の上には



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読めひぇ~~~んニコニコ


56℃ということと、昭和10年だけあせる



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おおおお~~。


いいです~~。


源泉を溜めている、マス?は、左側(写真に写っていない)あり、



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こうやって、自然落差で投入で渋い。


てか、ここもコテコテにコーティング。


途中から、お泊りのお兄さん?が入って来られたましたが、


好きなんですね~~。お兄さんも・・・渋いっ。




新しくて、キレイなところに人は向かい、どんどん無くなっていく、


こういう、しぶ~~い混浴。


勝手ながら、好きな人は行くと思うので、頑張ってください。


 北海道茅部郡森町濁川49  01374-7-3007  ¥400


   2013/4/29 お気に入り度 ★★★