最近、夢をよく見ます。


あまり、眠れて


いないのかも。


先が見えないから


予想できないから


今を一途に


人は生きて


いけるのでしょう。


幼い頃の自分には


『もう少し素直になって、甘えていいんだ』


と言いたいし、


少年時代の自分には


『もう少し、肩の力を抜けば?』


とアドバイスしたい。


青年期の僕には


『自分ひとりで抱えこみすぎ。人を信じて頼ることも必要だよ』


と、酒を酌み交わしながら


話し相手に


なってやりたい。


自分自身と


出会った人々との


夢。。。


夢の中の夢に


起きても夢で


また起きて、


ビックリしたことも。


それなりに


悪くない人生を


送ってきたと


思います。


自分に素直で


あればあるほど


世間では


不器用であるもの。


苦笑いしかないけど


愛にも仕事にも


一途に生きてきた。


僕の声が届かなくて


ボタンの


掛け間違いのまま


終わりを迎える


こともある。


命を磨くということは


決して、


通りすぎないこと。


周りの意見に


耳を傾かせ、


増上慢に


陥らないこと。


耳障りのよい


言葉だけを


選べば、


本質の薄い


見せかけの


仮面を被ることに


なるということ。


前に進むことと


省みないこととは


違うし、


言い訳に逃げない


ことと


説明を怠ることは


違う。


明日に羽ばたくため


必要なことだと


思います。


自分自身にも


戒めとして。。。


一番大切な人には


伝えておきたい。