自然なお産にいきみは必要ないよ | お産の中の幸せの法則 慈悲深く揺るがない愛の人でありたい

お産の中の幸せの法則 慈悲深く揺るがない愛の人でありたい

⭐️女性のもつ本来の力を取り戻して、より豊かに大らかに子どもたちの明るい未来のために生きたい方のためのヒーリングコーチ

助産師、母子看護概論の先生

お家にいながら月収0から10万を目指す、プチ起業のサポートも得意としています。

以前書いたブログからの抜粋です♡

お産の時の意識の持ち方についてです。





お産はご存知の通り
陣痛というものがあります。

この陣痛はなんと、本当は痛みでは有りません
子宮の筋肉がスパイラルに収縮するだけです。

筋肉の収縮なので本当は痛く無いのですが
子宮口が硬すぎたり
その周りの筋肉が血行不全だったり
靭帯がむやみに引っ張られたりすると
痛みとして感じます

なので、骨盤内が暖かくて柔らかくて
ほんわかしてて、骨盤もバッチリ整ってる方は
あまり痛がりません

私は開けたくなかったからか、痛かったけどね(笑)

で、その陣痛に対して
痛いだの
無理だの
まだか?と聴いたり
人のことが気になるうちは

未だ未だです。

未だ未だのうちは、ただただ上の方から
子宮を見つめる感じで
あー痛いなぁ~、でも頭も腕も背中も痛く無い
あーここが痛いだけかぁ~開いてきてるのね~。
フー、ありがとう~と
決して痛みに集中し無いことが大切です

達観って奴ですね。
これは、アセンションの前にも起こりますので
苦しくなったら試してみてください。



そして、本当にもうすぐというところになると
人は無口になります

あっ、パニックになる人もたまにいるけど
それはエゴがありすぎなのね。普段から無駄に頑張ってるってこと。だから、妊婦さんは無理しちゃダメよ~~。

普通は、静かになってウトウトし始めたら
8センチくらいです。

赤ちゃんもね
もうすぐなのね~と思うといったんおやすみするのです。なので、寝ても大丈夫です。体力温存、本番に備えましょう。


で、少し休んだら
グワッと最後のパワーを使って降りてきます。

もうその時は、本能のまま
全身の力は抜いて
赤ちゃんが誘導してくれる方向に向かって
一点集中です。

身体はダラーンで
額の意識をおしもの方に向かって集中させるだけ

助産師さんが押さえてくれる方向に向かって
フーっと息を吐くだけでオッケー

本当のお産は
いきみは要りません

ここ重要❗️❗️

いきんじゃダメなの!!!!


出ておいでぇ~~って、自分を開くんですよ!

じゃないと赤ちゃんは酸素不足の上に締め付けられて苦しみますから

いーお産はね
ふわぁ~って身体か開いて
プルンと赤ちゃんが出てきます

そしてね、ものすっごく眠い

穴口恵子さんに話したら
それは高次元が来てるのよと言われました

そーいえば私のお産は
ヒプノのお産だねと言われたこともあります

ついでに言うと
人が亡くなる時も同じ波動が来るので私は分かります。
そういう時は、本当に、スーっと亡くなります。



そして、その眠いのに痛くて痛いのに気持ちのいい時間こそ
ZONEという領域です

その時本当に母も生まれ変わるのです。

お産も夢も新しい自分も産むためには
エネルギーの集中が大切です

痛い時は痛みに集中せず気を紛らわせ
最後の最後に全てを一点に集中する

眠い日々が続いてる人
勝負(チャンス)もうすぐですよ

無駄なエネルギーは使わず
本当に大切なものに
全力投球していきましょう。

ありがとうございました(^ー^)ノ