日本美容医療協会 市民公開講座  入場無料!

1. 日 時   2016年7月2日(土曜日) 10時~12時

2. 会 場   朱鷺メッセ  新潟コンベンションセンター  中会議室  201(学会会場と同じです)
〒950-0078  新潟市中央区万代島6番1号TEL:025-246-8400(代)

3. 内 容   若く見える人と老けて見える人の違い        ~安全な美容医療を受けるために~
いつまでも若々しく健やかに生きるのはみんなの願いです。 しかし、人によっては若く見えたり、老けて見えたりすることがあります。この違いはどこにあるのでしょうか。また、いつまでも若く見られるためにはどのようなことが必要なのでしょうか。 この講座では その違いと予防法 そして、もし治療を受ける場合に必要となること(治療方針について患者が納得するまで医師と話し合うこと)などを第一線で活躍している形成美容外科医がわかりやすく説明いたします。   
「日本美容医療協会とは」日本美容外科学会が母体となり、美容医療の情報を提供することを目的に設立された公益社団法人です。美容医療に関するガイドラインの発表や、危険な治療法の注意喚起などをおこなっており
、美容外科治療の術前、術後の電話相談も受け付けています。
4.講師
1)「安全な美容医療を受けるために」 
西村真一郎先生(公益法人社団日本美容医療協会 元理事長 現常任理事/西山美容・形成外科医院 院長
 
美容外科治療に必要な知識・技術 と(公社)日本美容医療協会の役割を説明。活動内容と具体的に説明いたします。例えば、美容医療トラブルの電話相談やホームページ内で句会相談を協会認定医がボランティアで行います。また、施術に用いる器具や薬剤の安全性を協会会員に告知して、安心できる医療を提供できるようにいたしております。


西山先生
2) 周りに気付かれずに安全に若返るには?~切らずにどこまで若返れるのか?~
鈴木芳郎先生 (ドクタースパ・クリニック院長) 
切らない治療(ボトックス、ヒアルロン酸、糸、機械)で、ここまで安全にきれいに若返ることができますよという啓蒙と、それらを安全に受けるための医者選びから、注意点までを中心に話したいと思います。

鈴木先生

3)若く見える人と老けて見える人の違い 
山本 光宏先生(やまもと形成外科クリニック院長)

人によっては若く見えたり、老けて見えたりすることがあります。この違いを説明し、美容外科治療ばかりでなく、日頃のちょっとして化粧品や生活習慣を変えるだけで若さを維持することをお教えします。


山本先生

4)まぶたの加齢~昔のように目を開けられますか?   
村上先生(日本医科大学武蔵小杉病院形成外科教授)
加齢により生じる眼瞼の疾患には、眼瞼下垂症と皮膚弛緩症とあり、ともに視野が狭くなり、それが頭痛や肩こりの原因になると言われています。治療法の基本は手術ですが、大きな負担がかかるものではありません。今回は、昔のように目を開けられようになるための解決法をお話させていただきます。

村上先生


4.主 催  公益社団法人 日本美容医療協会  
共 催  日本美容外科学会第126回学術集会  
後 援  新潟市医師会 新潟県医師会